ソリオストロングハイブリッド2017年発売【スズキ】

新型ソリオストロングハイブリッドの価格や燃費は?

スズキソリオのストロングハイブリッドの最新情報。燃費や価格、発売日は?価格は190万円。燃費はフリードフルモデルチェンジに対抗し32km/Lオーバー。ソリオの最新情報をお届け。ストロングハイブリッドでどう変わるのか


ソリオにストロングハイブリッドが遂に誕生
ソリオにストロングハイブリッドが遂に誕生

【1.2Lデュアルジェットエンジンに従来のマイルドハイブリッドとは別の1モーター2クラッチのハイブリッドシステムを採用】

スズキのソリオは2015年8月にフルモデルチェンジをしているが、

 

実はまだストロングハイブリッドの設定はない。

現在のハイブリッドはハイブリッドモデルと呼ぶにはまだ弱いのだ。

 

現行の「ソリオハイブリッド」はマイルドハイブリッドと呼ばれる物なのだ。

 

エンジンとモーターが独立している為「マイルドハイブリッド」に位置づけられる。

現行のはJC08モード燃費:23.8~27.8km/Lだ。

 

この燃費数値は実は悪くない。

意外と好評だ。

 

しかし、ライバル車種が次々にフルモデルチェンジをしていく中、遂にソリオもストロングハイブリッドの設定に踏み切る事にした。

 

今回はソリオのマイナーチェンジ情報とストロングハイブリッド設定の最新情報を解説して行く。

 

まずはソリオが歩んで来た歴史を見てこの車種について理解を深めよう。

 

初代(2代目)ソリオ(MA34S型)2005~2008年


(画像:初代ソリオ)
(画像:初代ソリオ)

スズキのソリオはワゴンRから派生しているコンパクトトールワゴンだ。

 

初代ソリオは「ワゴンR」のパーツを共有している。

その為、「ソリオ」と呼ばれるまでに以下の過程を通過している。

 

「ワゴンRワイド」→「ワゴンR+」→「ワゴンRソリオ」→「ソリオ」だ。

 

「ソリオ」にモデルチェンジされたのは、2005年8月。

 

2WD車は排ガス性能・燃費性能を先代モデルより向上し、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得し、「平成22年度燃費基準」を達成している。

 

また、「E」と「WELL」は新デザインのフロントグリルを採用する。

 

なお、このソリオは実質2代目ソリオとなる。

 

初代(2代目)ソリオのスペック

全長×全幅×全高 3545×1620×1665mm
ホイールベース  2360mm 
車両重量

970kg

ボディタイプ 5ドア トールワゴン
乗車定員 5名
エンジン

K10A型 1.0L 直4 DOHC VVT

K10A型 1.0L 直4 DOHC ターボ

M13A型 1.3L 直4 DOHC VVT

駆動方式 FF/4WD
変速機 4速AT
サスペンション

前:マクファーソンストラット式

後:アイソレーテッド・トレーリング・リンク式

ハイブリッド方式

パラレル式フルハイブリッド(SPORT HYBRID i-DCD)

3代目ソリオ(MA15S型)2010~2015年


(画像:3代目ソリオ)
(画像:3代目ソリオ)

11年7か月ぶりにフルモデルチェンジし、3代目ソリオへ。

発売日は2011年1月7日だ。

 

11年7ヶ月ぶりの新型へと生まれ変わったのでフルモデルチェンジ内容もかなり進化している。

 

コンパクトワゴンとしては最大の室内空間を手に入れるために、新プラットフォームを導入。

これにより、室内長を2,100mm、室内高を1,345mm拡大している。

 

室内空間の移動が広がり、前後空間の移動が可能なセンターウォークスルーや、後席のスライドドアから運転席に乗り込める事も可能となった。

 

エンジンは、3代目スイフトと共通したりトランスミッションにも改良を加え、副変速機構付CVTを採用した。

 

これにより、燃費性能、走行性能が向上している。

 

【主なモデルチェンジ】

・2012年2月27日 一部改良

・2012年6月18日 一部改良2回目

・2013年11月18日 マイナーチェンジ

・2014年8月14日 一部改良3回目

・2015年4月1日 仕様変更

3代目ソリオのスペック

全長×全幅×全高 3710×1620×1765mm
ホイールベース  2450mm 
車両重量

1000~1090kg

ボディタイプ 5ドア トールワゴン
乗車定員 5名
エンジン K12B型 1.2L 直4 DOHC 吸排気VVT
最高出力 67kw(91PS)/6,000rpm
最大トルク 118N・m(12.0kg・m)/4,800rpm
駆動方式 FF/4WD
変速機 CVT
サスペンション

前:マクファーソンストラット式

後:アイソレーテッド・トレーリング・リンク式

姉妹車

三菱・デリカD:2

ソリオ4代目(MA26S/MA36S型)2015年~


(画像:4代目ソリオ)
(画像:4代目ソリオ)

新型ソリオにフルモデルチェンジされたのは最近の事で、

2015年8月26日だ。

 

ソリオ・バンディット共にフルモデルチェンジされている。

 

先代のと違いは、新開発の小型専用プラットフォームを採用し、主要部品に、レイアウトなど全てを刷新している事。

 

エンジンは先代ソリオの後期型を改良しデュアルジェットエンジンを更に進化させている。

 

ホイールベースは30mm拡大しているものの、採用回転半径は4.8mのみ。

 

室内が広く、なおかつ取り回しの良いクルマへと生まれ変わった。

 

当然燃費も向上している。

 

ソリオハイブリッドではJC08モード燃費は27.8km/Lだ。

 

しかし、現行の「ソリオハイブリッド」はあくまでもマイルドハイブリッドだ。

 

これから紹介していく、新型ソリオハイブリッドは「ストロングハイブリッド」となる。

 

4代目ソリオのスペック

全長×全幅×全高 3710×1625×1745mm
ホイールベース  2480mm 
車両重量

930~990kg

ボディタイプ 5ドア トールワゴン
乗車定員 5名
エンジン K12C型 1.2L 水冷4サイクル直列4気筒 DOHC16バルブVVT
最高出力 67kw(91PS)/6,000rpm
最大トルク 118N・m(12.0kg・m)/4,400rpm
モーター

WA05A型 直流同期電動機

(ハイブリッド車のみ)

駆動方式 FF/4WD
変速機 インパネシフトCVT
サスペンション

前: マクファーソンストラット式

後:トーションビーム式(2WD)

アイソレーテッド・トレーリング・リンク式(4WD)

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新型ソリオストロングハイブリッドの性能について


(新型ソリオハイブリッドの特徴を解説)
(新型ソリオハイブリッドの特徴を解説)

▼【特徴】

・EV走行が可能。

・JC08モード燃費は従来のソリオよりも15%アップ。

 

JC08モード燃費は32.0km/Lをオーバー

そして5速AGSを採用する為、直感的で軽快な走りにも注目したい。

 

上記が簡単なソリオストロングハイブリッドのスペックだ。

 

現在ソリオには、JC08モード燃費27.8km/Lのハイブリッド車が存在している。

 

この燃費を上回る「ストロング」ハイブリッドが今回新たに誕生するわけだが、そもそも、現行の「(マイルド)ハイブリッド」と、「ストロングハイブリッド」の違いをまずは見てみよう。

マイルドハイブリッドとストロングハイブリッドの違いとは


(ハイブリッドの基本を知ろう)
(ハイブリッドの基本を知ろう)

ハイブリッドシステムには2種類ある。

 

それが「マイルドハイブリッド」「ストロングハイブリッド」だ。

 

「ストロングハイブリッド」と言う言葉は、

そもそもトヨタがハイブリッドカーの代表車である、

プリウスやアクアなどのハイブリッド性能を他車と区別する為に仕掛けた造語である。

 

しかし、それが今では車業界では一般的に使われているのだ。

 

代表者的なストロングハイブリッド車は、

プリウス、アクア、アウトランダー、アコードなど。

 

それに対して、マイルドハイブリッドとは、

スズキのワゴンRやスペーシア、ハスラー、ソリオなど「Sエネチャージ」を搭載している車種はマイルドハイブリッドと呼ばれているのだ。

・マイルドハイブリッドの特徴

メインの動力源はあくまでもガソリンになり、電気モーターは補助的な役割をするだけだ。

 

停止からの発進、そして加速時には電動モーターをアシストとして活用するので普通のガソリン車よりも燃費はよくなる。

 

しかし、ストロングハイブリッド並の燃費効果は上げられない。

 

メリットはハイブリッドシステムの単純化にある。

 

技術的にはストロングハイブリッドよりも簡単なのでコスト(車体価格)が安く抑えられる点にある。

 

・ストロングハイブリッドの特徴

マイルドハイブリッドのメインの原動力はあくまでも「ガソリン」だったが、ストロングハイブリッドの場合はメインの原動力が異なる。

 

走行状況により、最もベストな走り方をしてくれるのだ。

 

つまり、メインの原動力がエンジンだったり、電気モーターだったりする。

 

エンジンを使わず、単独で電気モーターのみで走行、停止から発信までする事が可能となっている。

 

メリットは燃費性能が抜群に良い事。

 

デメリットは技術的に、コストがかかりどうしても車体価格が値上がりをしてしまう点にある。

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ソリオストロングハイブリッドのボディサイズ


・全長:3,710mm

・全幅:1,625mm

・全高:1,745mm

・ホイールベース:2480mm 

 

現行車種と変更はない。

 

エンジン


従来の1.2Lマイルドハイブリッドをベースに

別の1モーター2クラッチと5速AGSを組み合わせた独自のハイブリッドで、

 

発進時と一定速度域ではEV走行も可能となる。

 

バッテリー


リチウムイオンバッテリー

 

本格的なハイブリッドの設定となる。

 

次に気になる燃費を見て行こう。

どれほど性能が向上するのか気になる所だ。

 

ソリオストロングハイブリッドの燃費


実はソリオには実質のライバル車種はあまり存在しない。

 

それでもソリオのライバル車種を挙げるとすると

 

・デリカD:2(三菱)

 

・フリードスパイク(ホンダ)

 

・ラクティス(トヨタ) この辺りとなる。

 

デリカD:2はOEMとして三菱自動車から発売されている兄弟車になる。

 

燃費は27.8km/L。

 

兄弟車とありソリオと変わらない。

 

見た目も大きさも良く似ている。

 

つぎにトヨタのラクティス。

 

ラクティスはガソリン車の設定で19.0km/L。

 

ハイブリッドでの競合となる事は無さそうだ。

 

ではホンダのフリードスパイクと比較してみよう。

 

フリードスパイクは燃費21.6km/Lと現行ソリオの方が上を行っている。

 

しかしホンダのフリードスパイクはフルモデルチェンジを行う。

フリードフルモデルチェンジハイブリッド最新情報

 

このフリードは競合であるトヨタシエンタを大きく上回る性能で誕生してくる。

 

JC08モード燃費は30.0km/Lを目指している。

 

これを受け新型ソリオのハイブリッドも32.0km/Lで勝負して来る。

 

ホンダフリード/トヨタシエンタの間に入って来れるかがカギとなる。

 

きになる発売日はいつだろうか。

 

ソリオストロングハイブリッドの発売日は2017年?


新型ソリオストロングハイブリッドの発売日は当初は2016年の夏、7月に発売を予定していたが、延期される事となった。

 

ホンダ・フリードのフルモデルチェンジの様子を見てからの発表になるとの見方が強い為だ。

 

ライバル車種のホンダフリードのフルモデルチェンジ時期は9月16日だ。

 

これより後の発表となる。

 

2016年11月以降と予想されていたが、現在は開発が遅れているようだ。

 

2016年末~2017年上旬に発表される可能性が高い。 

ソリオストロングハイブリッドの価格はいくら?


価格についてはまだ未定だが

 

190~200万円となりそうだ。

 

尚、設定は2WDのみだ。

現段階ではハイブリッドの4WD開発の話はまだ入って来ない。

 

 

最新情報が入り次第更新をして行きたい。

 

ソリオストロングハイブリッドの主要諸元

全長×全幅×全高 3710×1625×1745mm
ホイールベース 2480mm
エンジン 直列4気筒DOHC 1242cc+モーター
最高出力 91ps/6000rpm
最大トルク 12.0kgm/4400rpm
トランスミッション 5速AGS
 JC08モード燃費 32.0㎞/L
価格 190~200万円

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