新型スイフトスポーツ フルモデルチェンジ最新情報

新型スイフトスポーツ フルモデルチェンジ 画像

新型スイフトスポーツフルモデルチェンジ最新情報。発表日は2017年10月。JC08モード燃費25.0km/L、価格は200万円。発売日やスペック搭載エンジンなど新型スイフトスポーツの全て


新型スイフトスポーツは専用エアロパーツ

出典 http://www.autoevolution.com/
出典 http://www.autoevolution.com/

新型スイフトにフルモデルチェンジしたが、この後に「スイフトスポーツ」も誕生する。

 

新型スイフトスポーツはエアロパーツで武装してベースグレードよりがらりとデザインを変えてくる。

 

新型はフロント周りがより立体的なデザインへと変更され

 

現行車よりもより精悍な作りとなっている。

 

発売日は2017年10月以降の予定だ。

 

新型スイフトスポーツはどのような車種になるのか。

本命は新型スイフトスポーツ


画像:新型スイフトスポーツ
画像:新型スイフトスポーツ

新生代プラットフォームが採用され、キビキビとした走り味にさらに磨きがかかったスイフト。

 

マイルドハイブリッドを設定させるなどユーザーの選択肢が増えたのは嬉しい。

 

しかし、やはり本命は新型スイフトスポーツだ。

 

新型スイフトスポーツ誕生を待ち望んでているユーザーは多い。

 

もちろん、新型スイスポも設定される予定がある。

新型スイフトスポーツの発表時期はいつか


新型スイフトスポーツは、2017年秋のフランクフルトモーターショーでワールドデビューする予定だ。

 

発表時期は2017年10月で、その後国内で発売開始される。

 

さて、新型スイフトスポーツのフルモデルチェンジ情報をみて行く前にまずはスイフトスポーツについて振り返ってみよう。

初代スイフトスポーツ(HT81S)2003年~2005年


(画像:海外仕様イグニススポーツ)
(画像:海外仕様イグニススポーツ)

初代スイフトスポーツが誕生したのは、2003年6月12日 にベースとなるスイフトの一部改良とともに、スイフトスポーツを発表した事から始まる。

 

初代スイフトスポーツは本格スポーツモデルにも関わらず価格は税別で119万円と言う低価格で発表された。

 

グレード設定は5速MTのみ。(低コスト維持の為)

 

これは他のコンパクトカーと大差なく、誰でも手軽にスポーツモデルに入門出来るきっかけとなった。

 

採用したエンジンは、スイフトスポーツ専用のM15Aという、85 kW(115馬力)を発生する1.5リッター自然吸気エンジンだ。

 

※M15Aエンジン=高圧縮化やアルミ鍛造ピストンへの変更、樹脂製のインテークマニホールドの採用などの専用チューニング

 

・ボディは3ドアハッチバックで、これはkeiでいう前期型の3ドア車に相当する。

 

現代ではスポーツモデルは、エアロパーツで武装し見た目を「スポーツモデル」にするのが主流となっているが、初代スイフトスポーツでは、

 

オーバーフェンダー、フロントスポイラー、大型リアスポイラー含むエアロパーツやボディ下部のパフォーマンスロッド、レカロシートを装備した。

 

初代スイフトスポーツのスペック

全長×全幅×全高 3620×1650×1525mm
ホイールベース 2360mm
車両重量 930kg
乗車定員 5人
ボディタイプ 3ドアハッチバック
エンジン M15A型 1.5L 直4 DOHC VVT
駆動方式 FF
最高出力 85 kW(115 PS)/6,400 rpm
最大トルク 143 Nm(14.6 kgm)/4,100 rpm
変速機 5速MT
サスペンション

前:ストラット式

後:トーションビーム式

10・15モード燃費

16.0 km/L

2代目スイフトスポーツ(ZC31S)2005年~2010年


(画像:2代目スイフトスポーツ)
(画像:2代目スイフトスポーツ)

フルモデルチェンジされたのは、2005年9月15日。

MT車は10月28日に発売された。

 

初代との変更点は、

 

■3ドアから日本仕様の2代目はベースグレードと同じ5ドアのみに

(欧州では3ドアモデル設定も有り)

 

■エンジンがジュニアWRCと同排気量の1600cc(M16A型、125馬力、ハイオク仕様)

エンジンは、初代同様専用チューニングだ。

2本出しの大容量マフラーを採用するためフロアを専用設計し、リアサスペンション取り付け部の剛性を向上している。

ダンパーはテネコ社製<モンロー>を採用した。

 

■ハブが5穴となり、4輪ディスクブレーキを採用

 

■エクステリアは空力を考慮したデザインの専用エアロパーツを装着

 

■フロントバンパーの大型化、サイドミラーは小型化

 

■レカロシートはHIDヘッドライト、SRSサイドエアバッグとのセットオプション設定、速度計は220km/hスケール仕様で、赤色をふんだんに使用した内装色となっている。

 

■M16A型エンジンには電子制御スロットルを用いたドライブ・バイ・ワイヤが採用

 

■標準のオーディオレス、6スピーカーはオプションで装備可能

 

・2007年5月24日 一部改良

・2009年5月12日 一部改良

・2010年9月「スイフト」のフルモデルチェンジに伴い販売終了

 

2代目スイフトスポーツのスペック

全長×全幅×全高 3765×1690×1510mm
ホイールベース 2390mm
車両重量

4速AT車:1070kg

5速MT車:1060kg

乗車定員 5人
ボディタイプ

5ドアハッチバック

3ドアハッチバック(欧州のみ)

エンジン M16A型 1.6L 直4 DOHC VVT
駆動方式 FF/4WD
最高出力 92kw(125PS)/6800rpm
最大トルク 148Nm(15.1kgm)/4800rpm
変速機 5速MT/4速AT
サスペンション

前:ストラット式

後:トーションビーム式

10・15モード燃費

4速AT車:13.6km/L

5速MT車:14.6km/L

3代目スイフトスポーツ(ZC32S)2011年~


(画像:3代目スイフトスポーツ)
(画像:3代目スイフトスポーツ)

2011年11月28日フルモデルチェンジ

(MT車は2011年12月13日、CVT車は2012年1月27日より発売)

 

2代目の販売終了から約1年2ヶ月間空いたが、スイフトスポーツは代々人気のある車種だったのでブランクがあった分、注目された。

 

先代からの主な変更点は以下の通り。

 

■「ザ・スポーツ・フラッグシップ」をコンセプトに開発

(スイフトシリーズを象徴するコンセプトへ)

 

エンジンは同じ1.6Lの自然吸気エンジンだが100kW(136PS)の高出力を達成

(可変吸気システムの採用、吸気VVT制御の最適化、バルブリフト量の増加、冷却システムの改良を行い、高効率化など改良されている)

 

■ATは4速ATからスイフトスポーツ初のCVTに変更

 

■シャシーの改良

(サスペンションは前輪のストラットを大径化、リバウンドスプリングを内蔵、後輪は旋回時の安定性を意図し専用仕様)

 

3代目スイフトスポーツのスペック

全長×全幅×全高 3890×1695×1510mm
ホイールベース 2430mm
車両重量

6速MT車:1050kg

CVT車:1070kg

乗車定員 5人
ボディタイプ

3ドアハッチバック(海外)

5ドアハッチバック

エンジン M16A型 1.6L 直4 DOHC VVT
駆動方式 FF
最高出力 100kW(136PS)/6900rpm
最大トルク 160Nm(16.3kgm)/4400rpm
変速機 6速MT / CVT
サスペンション

前:マクファーソンストラット式

後:トーションビーム式

JC08モード燃費

6速MT車:14.8km/L

CVT車:15.6km/L

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新型スイフトスポーツはフルモデルチェンジ後、こうなる!


新型スイフトスポーツの画像流出
出典 http://www.carscoops.com/

スイフトスポーツは日本国内は勿論、他国からも人気のある車種で、各国で走行テストをおこなっている。

 

新型スイフトスポーツのスパイショットもいくつか既に撮られている。

 

スパイショットはフロントデザインなど、変更される部分をカバーなどでカモフラージュし、デザインの流出を未然に防いでいる。

新型スイフトスポーツの画像流出
出典 http://www.carscoops.com/

新型スイフトスポーツの流出デザインを見る限り、

 

ボディサイズに大きな変更はないのが分かる。

(多少のボディサイズ拡大はあり、後程解説していく)

 

また、最新情報ではエクステリアは高級感をより際立たせ、海外、特にヨーロッパ圏で人気がでるようなデザインに変更されるとの情報もある。

 

エクステリアデザインに関してはフルモデルチェンジ発表間近にならない限り、信憑性のあるデザインは中々手に入らない。

 

海外メディアではすでに予想デザインをイラストにしているサイトもあるが、

 

新型スイフトスポーツのエクステリアに関してはとりあえず、スパイショットで想像するしかなさそうだ。

 

新型スイフトスポーツは高性能モデル


画像:新型スイフトスポーツ
画像:新型スイフトスポーツ

初代スイフトが誕生したのが2003年。

2代目のフルモデルチェンジは2005年。

3代目にフルモデルチェンジされたのは2011年となる。

 

そこから5年経過した今、4代目の新型スイフトが誕生する。

最新情報を順番に見て行こう。

 

最大の注目はパワートレーンだ!

 

 

パワートレインにブースタージェットが起用される点は注目だ。

 

新型スイフトにはすでに1L直3ブースタージェット(102ps/15・3kg-m)&6速AT搭載のRStがラインナップしている。

 

しかし新型スイフトスポーツではこの性能の上を行く、1.4Lブースタージェットが与えられるのだ。

 

勿論、現行の1.6L NA(136ps/16・3kg-m)よりも高性能の140ps/22・4kg-mへパワーアップしこれに6速MTが組み合わされる。

 

より軽快でパワフルな走りが期待できる。

 

MTだけでなく、手軽に走りを楽しめるように6速ATも用意されるのはありがたい。

新型スイフトスポーツの発売時期はいつか


新型スイフトスポーツの発表時期は2017年秋のフランクフルトモーターショーが濃厚と伝えた。

 

では、正確な発売時期はいつになるのだろうか。

 

国土交通省による調査によってスズキの車種に燃費計測不正がある事がわかった。

 

しかし、スズキの場合は数値自体はカタログ数値を上回っていた為、処分を逃れる事となった。

 

スイフトスポーツに至ってはカタログ数値よりも、実燃費は+4km/Lも上回っているとの報告もあり、ユーザーにとっては悪い話ではないのだ。

 

しかし、計測方法に不正があったのは事実なのでその間、スズキは新型車の発表を控えなければならなかった。

 

これにより、「スイフト」と「ワゴンR」のフルモデルチェンジ時期が遅れる事となった。

 

スイフトについては、

 

2017年2月ノーマル、RSが発表(発売)される。

 

2017年10月頃新型スイフトスポーツの発表がある。

 

一時期2017年3月頃、ノーマル、RS、スイフトスポーツの3グレードが同時に発表される噂もあったがこれはなくなった。

 

新型スイフトスポーツの正確な発売時期に関してはまだ定かではないが、発表の翌月頃が濃厚だ。

 

となると、2017年11月頃だろう。

 

発売時期に関しては最新情報が入り次第順次更新をしていく次第だ。

新型スイフトスポーツのデザインはどうなるのか


画像:新型スイフトスポーツ バックショット
画像:新型スイフトスポーツ バックショット

新型スイフトスポーツも一目見ても「スポーツモデル」だと分かるようなボディデザインとなる。

 

ノーズ先端に大開口グリルが備わる点は発表されたばかりの標準車と変更はない。

 

しかし、バンパー下部まで届くスイフトスポーツ専用サイズに拡大される可能性もある。

 

これによりバンパーの形も変更される事が予想される。

 

左右に大きく開けられたエアインテークがベースのスイフトとは異なり、スポーティな表情となる。

 

リアにノッチを持った独特なデザインも特徴的だ。

基本フォルム、そしてブラックアウトさせたA&Bピラーなどは2代目から続くスイフトそのものを継承させる。

フロントガラスは大型化する。

 

他にはピラーに同化させた後席ドアハンドルルーフにフローティングデザインを取り入れるなどをして真新しさも打ち出している。

 

インテリアでは

よりスポーティになり、センターコンソールやダッシュボードにカラーパネルを搭載してくる。

 

さらに、

 

・専用アルミホイール

・ステッチ入りシート表皮

 

などの新型スイフトスポーツならではのアイテムも装備される事も予想されている。

新型スイフトスポーツのボディカラー


現行スポーツのメインカラーはイエローだが、

 

新型のメインカラーはブルーとなりそうだ。

 

カラーについてはまだ確かではないので情報は追って収集していく。

 

新型スイフトスポーツのボディサイズ


3ナンバーサイズになるとの話が出ている。

 

現行よりも全幅が広がるイメージだ。

(現行3代目スイフトのボディサイズ)
(現行3代目スイフトのボディサイズ)

新型スイフトスポーツの予想ボディサイズは、

 

・全長:3845mm

・全幅:1695mm

・全高:1485mm

・ホイールベース:2730mm

 

バレーノと同じBセグメント用の新型プラットフォームを採用してくるのもポイントだ。

 

新型スイフトスポーツのプラットフォーム


(バレーノの新型プラットフォーム)
(バレーノの新型プラットフォーム)

新型スイフトスポーツは新たに設計された軽量なプラットフォームに、輸出用エスクードに用意される1.4Lターボを搭載するが、

 

注目したいのはそのプラットフォームだ。

 

軽量化、高剛性を高い次元でバランスよく保っている。

 

▼新型プラットフォームを採用

 

骨格部が連続する滑らかな形状を採用したプラットフォームは、補強部品を減らし板厚を見直し最適化することでボディー全体の軽量化に寄与。同時に高い剛性も確保することに成功。

 

広範囲に高張力鋼板を効果的に配置し、軽量化と高い安全性を追求した新軽量衝撃吸収ボディーTECT[テクト]。

 

外装部品などの徹底した軽量化と相まって、優れた燃費性能と走行性能に貢献。

 

なお、バレーノでは910kg~950kgの車重を実現しているが

 

新型スイフトスポーツは、次期スイフトがベースとなる。

 

その為、車重は900kg台まで軽量化される。

 

軽量化により、燃費性能にも注目が高まっている。

 

パワフルなエンジン、軽量ボディでますます走りに幅がでる。

 

僅か、900kg台のボディを140psのパワーで引っ張って行く事なるのだ。

 

パワーウェイトレシオも6kg/ps台となり、

 

走行性能は予想以上にスポーティとなる。

 

新型スイフトスポーツのパワートレイン


新型スイフトスポーツの最大の注目点はパワートレインだ。

 

スイフトと言えば初代がヨーロッパ仕様のイグニスで

それがジュニアWRCに参戦している。

 

その後2代目スイフトからは上記と同じ1.6L直4エンジンを搭載している。

 

新型スイフトスポーツも1.6L M16A型エンジン(最高出力145ps 現行より+9ps)を搭載するのが濃厚との情報があったが、最新情報では変わって来ている。

(ノーマルスイフトは1L3気筒ターボだが..)
(ノーマルスイフトは1L3気筒ターボだが..)

海外版エスクードのビタラ―に採用されている1.4L直4ターボが設定される可能性が高い。

 

スズキがブースタージェットと呼ぶの直噴ターボエンジンの第一弾、1L3気筒ターボのK10C型は現在バレーノへ搭載している。

 

2015年の東京モーターショーで技術展示された1.4L4気筒直噴ターボは現在イギリスで発売されたビタラーに採用されている。

 

ビタラーは次期スイフトに搭載されるとの情報があるエンジンと同じM16A型を搭載している海外版のエスクードだ。

 

その為、新型スイフトスポーツも1.4L4気筒の直噴ターボブースタージェットエンジンを搭載させる話が出ているのだ。

 

1.4Lターボは専用チューンで140psまでパワーアップをする。

 

トランスミッションは6速MT、さらに6速ATまで用意される事となる。

 

1.6L NAの現行よりもパワフルな140psとなる。

新型スイフトスポーツに搭載するのは1.4L 4気筒直噴ターボブースタージェットエンジンか?


新型スイフトに1.4L4気筒直噴ターボエンジンが積まれるとの情報がある事は先程解説した。

 

新型スイフトでは専用チューンとなる事が予想されているため

 

140ps/22.4kgmまで強化される事となる。

 

搭載される可能性が高いエンジンは、1.4Lターボだ。

 

その際のエンジンスペックは下記の通りだ。

 

【直4DOHC直噴ターボ】

・最高出力:140ps/22.4kg-m

・最大トルク:23.0kgm/2500rpm

新型スイフトスポーツにハイブリッド設定も開発か


実はフルモデルチェンジ後、

 

スイフトスポーツにハイブリッド設定が誕生するとの最新情報もある。

 

ハイブリッドエンジン搭載AWD、4輪駆動車だ。

 

AWD設定となれば、雪などにも強くなるので、さらに新型スイフトスポーツを選択出来るユーザー層の幅が増えるわけである。

 

エンジンは

「1.4L直噴4気筒DOHCターボブースタージェットエンジン」をハイブリッド化させた物になる。

 

スズキで現在人気がある、ソリオに搭載されているような「マイルドハイブリッド」ではなく、ストロングハイブリッド設定となる。

 

新型スイフトスポーツにストロングハイブリッド設定が誕生したら唯一無二のスポーツカーになるだろう。

 

このハイブリッドシステムはスズキが得意とする、

 

S-エネチャージと大容量のリチウムイオンバッテリーを組み合わせた物になる。

 

さらにスイフトスポーツにとって初となる4輪駆動車の誕生である。

 

7SX4 S-CROSSのAWDが採用いしている先進システム「ALL GRIP」を採用するという。

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新型スイフトスポーツのトランスミッション


トランスミッションについては

 

・6速MT 

・6速AT の2設定だ。

 

アルトワークスなどに使用されているセミオートマのAGSはトルクの容量が合わない為、不採用となった。

【欧州コンパクトカーを意識】

新型スイフトは欧州コンパクトカーをライバル視している。

 

フォルクスワーゲンポロGTIなどと競合させていく。

(VWポロGTI)
(VWポロGTI)

その為、内外装や走行性能にさらに磨きが掛って来る予定だ。

 

新型スイフトスポーツの駆動方式


FF(フロントエンジン・フロントドライブ)となる。

 

駆動方式は今までのスイフトスポーツと同じFF設定だ。

 

新型スイフトスポーツのホイール&タイヤ


スイフトスポーツのホイールとタイヤは年々良い物が採用されている。

 

現行のスイフトスポーツのタイヤとホイールのスペックも非常に良い物を採用している。

(195の45R17ホイールサイズ)

 

タイヤはブリジストンのポテンザRE050Aを履いている。

 

新型スポーツスイフトにフルモデルチェンジされるが、これ以上のホイール&タイヤは中々見つからず、現行グレードと同じ物で行くと思われる。

 

新型スイフトスポーツの燃費も向上する!


スイフトスポーツはフルモデルチェンジにより燃費も向上する事が分かっている。

 

スイフトスポーツの燃費は

 

初代

・16.0km/L

 

2代目

・4速AT車:13.6km/L

・5速MT車:14.6km/L

 

3代目

・6速MT車:14.8km/L

・CVT車:15.6km/L

 

と変化して来ている。

 

4代目となる新型スイフトスポーツは現在JC08モード燃費25.0km/Lオーバーで開発中だ。

 

スポーツモデルとは思えないほどの低燃費を実現する。

 

これはプラットフォームの変更や軽量化による賜物だ。

 

価格はいくらか


新型スイフトの値段は210万円~230万円と設定される予定だったが、

 

どうやら最新情報では、

 

200万円程度の価格で発売されそうだ。

 

国内市場では、新型スイフトスポーツとバッティングする競合車が少なく、独自のキャラを継承する事でスズキの登録車種を増やしていく算段だ。

 

値段やボディカラーなどはまだ未公開な為、最新情報が入り次第更新して行きたい。

▼新型スイフトスポーツの主要諸元表

全長

全幅

全高

3845

1695

1485mm

ホイールベース 2430mm
車両重量 900kg
エンジン

1.4L

直4DOHCターボ

最高出力

140ps

最大トルク

22.4kgm

トランスミッション 6速MT・AT
駆動方式 FF
JC08モード燃費 25.0km/L
価格 200万

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