新型カローラ/カローラフィールダーフルモデルチェンジ情報

カローラフルモデルチェンジ、カローラフィールダーフルモデルチェンジ

カローラとカローラフィールダーのフルモデルチェンジ最新情報を公開!!新型の発売時期は2018年5月。価格は240万円前後、5ナンバーサイズ対応1695mmで燃費は35km/Lオーバー


新型カローラとカローラフィールダーのフルモデルチェンジ時期は2018年5月!

(画像:北米向けカローラ。新型はこちらが基になる)
(画像:北米向けカローラ。新型はこちらが基になる)

最新カローラとカローラフィールダーは2018年5月発売を目途に開発されているとの情報がある。

 

2012年5月にフルモデルチェンジを行いその6年後に新型が誕生する事となる。

 

詳しく見て行こう。

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フルモデルチェンジで何がどう変化する?


(若物に向けた新生カローラに注目)
(若物に向けた新生カローラに注目)

現在販売中のE160系で11代目が現行車種だ。

 

カローラは、前回の型より

・国内

・欧州

・北米

・中国 

向けと4つに分けてプラットフォームを別物に対応させ、海外を視野にいれ販売している。

 

日本ではあくまで5ナンバーサイズで発売している。

(日本の5ナンバーの条件:全幅1700mm以下)

国内向けでは、2013年8月にハイブリッドを追加し、2015年3月にはマイナーチェンジを実施しトヨタセーフティセンス(自動ブレーキ)を搭載しパワーアップしている。

 

海外向けでは全幅を1760mmまで拡大し国内型よりも1回り大きくしているのが特徴。

 


新型カローラ/フィールダーのプラットフォーム


(時期型にはTNGA)
(時期型にはTNGA)

新型になりTNGAプラットフォームを採用してくる。

 

現行E160系は5ナンバーサイズを守る為

ヴィッツと共通のBプラットフォームを採用している。

 

全幅は1695mm

時期型もあくまで5ナンバーサイズで発表する。

現在開発が進んでいる、次期ヴィッツと次期カローラは基本部分を共通化する。

 

これにより5ナンバーサイズに収まる全幅1695mmで誕生する。

 

セダンとともにステーションワゴンのフィールダーも設定されるのは現行型同様。

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エンジン パワートレイン


新型カローラのパワートレインはハイブリッドが中心となる。

 

1.5L+モーターのTHSⅡでJC08モード燃費は35km/Lをオーバーする性能となる。

(新型アクアと共通)

 


ニッケル水素バッテリー搭載


トヨタはニッケル水素バッテリーの進化に力を入れている。

 

信頼性の高いニッケル水素のメリットを活かすためにも新型カローラ、カローラフィールダーにも引き続きこれらが搭載される。


価格


フルモデルチェンジ価格はまだ未発表。

予想では230万円~250万円となる。

 

詳しい最新情報が入り次第更新して行く。

▼最新カローラフィールダー主要諸元表

全長

全幅

全高

4400

1696 

1450mm

ホイールベース 2600mm
パワーユニット 直4DOHC 1496cc+モーター
最高出力 74ps(モーター/61ps)
最大トルク 11.3kgm(モーター17.2kgm)
トランスミッション 電気式CVT
JC08モード燃費 35.0km/L
価格 240万円前後

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