新型フリード公式発表!フェイス画像や室内画像など

フルモデルチェンジ後はどうなる

新型フリードが遂に公式発表された。最新画像のまとめや、最新情報をお伝えして行く。3列シートは広く使え、カラーバリエーションも増える。室内の品質や燃費も向上し、さらにファミリーとしての使い勝手が良くなっている


新型フリード遂に公式発表

(フリード2016年秋フルモデルチェンジ)
(フリード2016年秋フルモデルチェンジ)

フリードが新型に生まれ変わる。

 

以前より多くの情報があったが遂にホンダの公式サイトにて正式発表があった。

 

その詳細をまとめていく。

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新型フリードはどのような車種になる?


(オーソドックスなスタイルに)
(オーソドックスなスタイルに)

新型フリードはコンパクトミニバン、ファミリーカーを貫いている。

 

最大のライバルであるトヨタシエンタはフルモデルチェンジ後のフェイスはかなり個性的になった。

 

好き嫌いが分かれるような奇抜スタイルで誕生した。

 

しかし、新型フリードは万人受けするホンダ流のオーソドックスなフェイスとなる。

 

・現行シエンタと現行フリード

(現行シエンタ)
(現行シエンタ)

シエンタはフルモデルチェンジでフェイスを大きく一新。

今流行のトヨタ流のシャープな顔つきに。

 

(現行フリード)
(現行フリード)

フリード登場は2008年5月。

 

それ以降マイナーチェンジは行われ、グリル周りなどのフロントのデザイン等が変化している。

 


新型フリードの確定デザイン


フロントマスク

 

全体的な雰囲気はそのまま継承する。

 

シエンタのように、大きく雰囲気を変更するようなデザイン変更はなしとなった。

 

あくまでも「フリード」のブランドをそのまま残している形となる。

 

フリードはあくまでも「フリード」

 

それが新型に生まれ変わっただけで、ブランドデザインを大幅に変更するような進化はない。

 

これにはホンダがこだわっているブランド化の戦略があるのだろう。

 

フロントマスクの変更は、

わくわく感をユーザーに与えるのでフルモデルチェンジの際はほぼ必ず行われる。

 

今回、

フロントマスクデザインは

 

フリードが元々持つ、上品さとスポーティさが上手く調和されたフロントとなった。

 

現行のフィット、それにヴェゼルに近づいたデザインとなる。

 

(現行フィット)
(現行フィット)

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新型フリードの室内


(ファミリー使用で使い易い3列シート)
(ファミリー使用で使い易い3列シート)

新型フリードは3列目シートも使いやすくなる。

 

3列シートは使う時以外は倒しておくと

 

かなり広い荷室として使える。

 

なお、室内空間は広くなるとの情報があるので使い勝手は向上する。

 

ちなみにフリードの定員乗客数は

 

2列シートの5人乗り

 

※ゆったり広く使える2列シートは魅力。

 

3列シートの6人乗り、7人乗り

 

※3列目の足元まわりは若干広くなっている印象。

サイズは現行と変更なしだが、室内空間は広くとっている。

 

 

 

(ゆったり座れるソファーの品質も向上)
(ゆったり座れるソファーの品質も向上)

室内インテリアも人を選ばず、

 

万人受けするオーソドックスなスタイルとなる。

 

ミニバンならではの、家族使用を想定して作られているフリード。

 

特に、気取った雰囲気でないのが良い。

 

・ファミリーとして使いたいから3列シートが良い。

 

・でも大きくなり過ぎない方が良い。

 

・でも荷物は沢山積めた方が良い。

 

・でも燃費にもこだわりたい。

 

・デザインも個性的過ぎず、上品さは欲しい。

 

このようなわがままをとことん追求したのがフリードだ。

 

「THIS IS 最高にちょうどいい。」

このキャッチフレーズに納得だ。

 

カラーバリエーション設定も気になる所だ。

 

現行は8色設定だが遊びが足りない。

 

そこで新色設定もいくつか用意されるようだ。

 

 

ちなみに運転席まわりは以下のような雰囲気だ。

新型フリードの運転席

価格などについては最新情報が入り次第更新して行く。

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