新型ノートe-POWER(イーパワー)の全て!!驚愕スペック誕生

日産の新型ノートイーパワーとは

日産のノートe-POWER(イーパワー)は37.2km/Lの燃費性能、価格は177万円。トヨタアクアやプリウスと対抗する事となる。そんなノートe-POWERの詳細スペック、装備一覧、エンジンなど最新情報を公開していく


ノートe-POWER(イーパワー)がハイブリッド革命を起こす

画像:日産ノートマイナーチェンジe-POWER

燃費はプリウス以上の新型ノート(NOTE)が2016年11月2日に発売された。

 

ハイブリッド革命とも言うべき驚くべきスペックを持つ。

 

遂にトヨタのプリウスやアクアのハイブリッドシステムの牙城を崩す新しいパワーユニットが誕生するのだ。

 

その名は日産の新システム【e-POWER(イーパワー)】。

 

日産は最近、日本市場にはそこまで力を入れていないのではないか?との見方が強かっただけに車業界に激震が走りそうだ。

 

日産は2016年9月上旬、追浜にてディーラー関係者を呼び試乗会を行っている。

その時の各ディーラー関係車によると、新型ノートは

 

・驚くべき静粛性を持つ

 

・ハイブリッドとは思わせない程、加速力が良くなっている

 

・ライバルであるトヨタアクアの乗り心地とは比べ物にならないほど上質になった

 

との事だ。

 

そんな新型ノートe-POWERの性能等の最新情報をお伝えしていく。

新型ノートe-POWER(イーパワー)は充電不要のEV


新型ノートイーパワーは2016年11月2日に発売された。

 

日産が今後打ち出してくる「e-POWER(イーパワー)」を初搭載する車種となる。

 

ノート自体は今回のモデルチェンジはマイナーチェンジとなるがこのe-POWERがとにかく注目されているのだ。

 

このシステムは3気筒1.2Lエンジンを発電専用に使うレンジエクステンダーEVで、走行は109ps/25.9kgmのモーターだけで行う。

 

一言で言うと、「充電が不要なEV」だ。

 

驚愕的なスペックはなんとJC08モード燃費37.2km/L

 

トヨタアクアのJC08モード燃費37.0km/Lを上回る数値となった。

スポンサード リンク

新型ノートに搭載される最新のハイブリッドシステムとは?


(プリウスVS新型ノートイーパワー)

ハイブリッドシステムと言えば1997年に世界で最初の量産型ハイブリッド車「プリウス」が誕生して以来、既存の燃費を約2倍伸ばす事は遊星歯車装置を使ったトヨタのハイブリッドシステム以外無理だと言われてきた。

 

実は、日産もこのシステムをトヨタから購入し採用して北米市場で販売してきた。

 

他にもスバル、マツダなどの各メーカーも技術提供を受け自社のハイブリッド車に反映してきている。

 

日産・スバル・マツダはトヨタのこのハイブリッドを使用して来たわけだが、ホンダ・三菱・スズキは違う。

 

独自に開発してきたハイブリッドシステムでトヨタと戦ってきたが、結局トヨタには勝てないでいた。

 

これは実質的に、トヨタのハイブリッドシステムにはプラグインハイブリッド以外では燃費性能を上回る事が出来なかった事を意味する。

 

しかし、新型ノートでは遂にその壁を超す事となる。

 

また、このe-POWERは2018年に誕生するセレナストロングハイブリッドにも応用されて行くと言われており、日産のアンダー2Lクラスにも続々展開していく予定がある。

 

それだけに注目が非常に高いのだ。

 

ではどのような性能を持つのだろうか。

順番に見ていこう。

 

新型ノートe-POWER(イーパワー)へのマイナーチェンジ時期は11月2日


2016年11月2日に日産ノートはマイナーチェンジを行う。

それと同時に新型ハイブリッドシステム、「e-POWER」を採用する。

 

従来のハイブリッド車と差別化を図る為に、「ハイブリッド」と言う名前は一切使わない。

 

ハイブリッドではなく、「e-POWER(イーパワー)」と呼ぶ事になる。

 

ハイブリッドの名前を捨てるノート。

 

かなり気合が入っている事が分かると同時に余程自信があるのだ。

 

e-POWER(イーパワー)のシステム


(画像:ノートe-POWERのエンジン)
(画像:ノートe-POWERのエンジン)

新型ノートに搭載されるe-POWERのシステムは、基本的にはモーターで走るEVとなる。

リーフのモーターを使用し、これに1.2L、3気筒のガソリンエンジンを発電用に搭載する組み合わせだ。

 

充電量の必要に合わせてエンジンを回し、発電して走行する。

 

勿論、静粛性も今までのガソリン車とは比べ物にならない程静か。

 

その仕組は、

 

エンジンの作動のタイミングも加速時の一部や高速走行時などに細かく制御していく。

 

必要以上にエンジンを作動しないので次元の違う静粛性を生むというわけだ。

 

以下はノートe-POWERの燃費性能向上に役立っている4つのシステムだ。

ノートイーパワーの性能1【発進・低速走行】

発進から低速域の間では、基本的にバッテリーの電気のみで走行する。 

ノートイーパワーの性能2【強い加速】

幹線道路に合流する時など、強い加速が必要な時は、

エンジンと発電用モーターで作った電気と、バッテリーの電気両方を駆動モーターに送ることで、高い加速力を生み出す。 

ノートイーパワーの性能3【高速走行】

高速域で走行する時は、エンジンと発電用モーターで作った電気で走り、同時にバッテリーで充電してくれる。

ノートイーパワーの性能4【減速】

減速時はエンジンを停止し、ブレーキ回生により減速のエネルギーを電気エネルギーに変えバッテリーに充電する。 

【アクアの燃費を超えたには理由がある】

アクアVSノートe-POWER

日産はノートe-POWERとトヨタアクアの性能を比較する為に社内試験の実験を行った。

 

その結果、

ノートe-POWERのエンジン稼働率が11%に対してアクアは約2倍の20%に及んでいる。

 

これがアクアの燃費を上回る1番の秘密だ。

新型ノートe-POWERはレンジエクステンダー型EV


このe-POWERは考え方はレンジエクステンダー型のEVという事になる。

 

しかし、大きく異る点がある。

 

それは、EVなのに外部充電システムを持たないと言う点だ。

 

あくまでガソリン車と同じように、ガソリンを給油しながら走行する。

 

これがe-POWER(イーパワー)の特徴でもある。

 

新型ノートは今回はマイナーチェンジだ。

 

大きく仕様を変更せず、今までのインフラでそのまま「超」長距離走行が可能となっている。

 

これは大幅な価格上昇も抑えてくれる事となる。

 

日産はかなり考え抜いて今回のモデルチェンジで新型ノートを投入して来るのだ。

スポンサード リンク

新型ノートe-POWER(イーパワー)の燃費は?


(画像:新型ノートe-POWEモーター)
(画像:新型ノートe-POWEモーター)

ノートe-POWERはモデルチェンジを受け、その燃費性能が特に注目されている。

 

トヨタアクア、プリウスのJC08モード燃費超えは確実と言われている。

 

・アクア:37.0km/L

・プリウス:40.8km/L

 

新型ノートはJC08モード燃費40.0km/Lを超える燃費性能を持つ事が確実視されている。

 

燃費の詳細はモデルチェンジ時期の11月近くにならないと発表されないが、

予想されている数値はJC08モード燃費41.0km/Lだ。

 

e-POWER(イーパワー)ではエンジンは駆動には使わないため燃費が抑えられ、

 

燃費効率の良い回転数となるので、2000~2500rpmを使用する。

 

振動などノイズも気にならない領域でエンジンが回転してくれるので驚くべき程、静粛性が高まっていく事となる。

 

新型ノートe-POWER(イーパワー)の静粛性


日産の新型ノートは静粛性にもこだわりを持つ。

 

コンパクトカーは、高速道路などでは外の音がうるさく、音楽を聴いたり、会話がしづらいなどの静粛性に問題がある点が目立つ。

 

しかし新型ノートでは違う。

 

ドアガラスやフロントガラスなどの板厚を厚くし、遮音性を上げ、車内の吸音材を適所に配置するなど手を加えていき、静粛性は大幅に向上している。

 

ドライブモードを3つ備える


新型ノートe-POWER(イーパワー)には3つのドライブモードが備わる。

 

・ノーマル

・S

・ECO

 

それぞれの違いは、加減速時のパワー、回生のフィールを変更している点にある。

 

【e-POWERモードのワンペダルシステム】

S、ECOモードでは

回生ブレーキを強くし、アクセルオフ時にはフットブレーキ並の減速を行う。

 

ワインディングロードやコーナーが連続する道路でもアクセルを上手に使えばブレーキを踏む必要が無くなるのだ。

 

このワンペダルシステムが新しい運転感覚を生み出し燃費の向上にも一役買う。

 

▼ノーマル・S・ECOの違い

 

ドライブモード シフト 加速 アクセルオフ時の減速
ノーマル D 力強い

ガソリン車のエンジン

ブレーキと同等

B 力強い やや強い
S D さらに力強い 強い
ECO  D

燃費を重視

緩やかな加速

強い

ドライブモードは上記の3種類。

 

アクセルのオンオフによって、加速感の違い、減速の強弱が変わる。

 

Sモードではより力強い加速に減速が得られる。

 

減速感が強いのは回生する為でECOでも強い減速感がある。

 

新型ノートe-POWERのエクステリア

画像:新型ノートモデルチェンジエクステリア

2016年11月2日にマイナーチェンジされるノート。

 

気になるデザインだが、フロント部分が大きく変更される。

 

採用されるのは、日産の車だと一目で分かるように開発された「Vモーショングリル」を採用する。

 

e-POWER(イーパワー)は専用となり、グリル、フォグ、などが異なる。

 

リアにはe-POWERのエンブレムが装着される。

 

新型ノートe-POWER(イーパワー)の価格


ここまで燃費が上がるが価格上昇は必要最低限となる。

 

現在ノートはXが1,479,600円で購入出来る。

 

エアロ仕様のアクシスは2,046,600円だ。

 

ノートには様々なグレードが設定されいるが、今回のモデルチェンジによりほぼ全ての新型ノートにe-POWERを搭載していく事になる。

 

日産はそこまで力を入れてこのシステムを開発しているのだ。

 

価格はトヨタのアクアを競合させるため、200万円前後で発売される。

 

具体的な新型ノートの価格は以下の通りとなる。

 

ノートe-POWERメダリスト:224万4240円

メダリスト:198万5040円

メダリストX:162万7560円

メダリストX・FOUR:184万3560円

メダリストX・FOURスマートセーフティエディション:192万9960円

e-POWERX:195万9120円

X・DIGS-S:173万8800円

X:149万5800円

X・FOUR:171万1800円

X・FOURスマートセーフティエディション:182万7360円

e-POWER S:177万2280円

S:139万3200円

 

新型ノートe-POWERの情報まとめ


マイナーチェンジを受け、性能やフロントデザインなどが大きく変更される新型ノート。

 

画期的とも言える新しいユニットには車業界全体が注目している。

 

久々に日本から世界に誇る新しいパワーユニットが誕生しそうな予感だ。

 

モーターや駆動ユニットはリーフと共通する。

 

乗車して見て右側に搭載される直列3気筒1.2Lエンジンは必要に応じて始動する。

 

回転域は2000~2500rpmあたりと予想。

 

これは、効率の良い回転数を使用しているので燃費上昇に役立つ。

 

これがJC08モード37.2km/Lとなる仕組みだ。

 

さらに静粛性もいままでのガソリン車とは次元が違う程静かだ。

 

エンジンで発電した電気はフロントシート下部のパナソニック製のリチウムイオンバッテリーに蓄えられモーターを駆動する。

 

エンジンの作動時間はそこまで長くなく、室内にいてもエンジン音はさほど気にならないだろう。

 

ここまで性能がupする新型ノート。

 

嬉しい事に価格も200万円程度となる。

 

日産ノートe-POWERの装備


【e-POWERメダリストの装備】

・e-POWERドライブトレーン

・専用メーターパネル

・専用ラジエターグリル

・ドライブモード

・e-POWERエンブレム

・車両接近通報サウンド

・185/65R15タイヤ&アルミホイール

・ピアノブラック調空調吹き出し口

・助手席バニティミラー

・新デザインシート表皮

・ブラウン内装フィッシャー

・PURE DRIVEエンブレム

 

【メダリストの装備】

 

・185/65R15タイヤ&アルミホイール

・ピアノブラック調空調吹き出し口

・助手席バニティミラー

・新デザインシート表皮

・ブラウン内装フィッシャー

・PURE DRIVEエンブレム

 

【メダリストXの装備】

・助手席バニティミラー

・ブラウン内装フィッシャー

・ピアノブラック調空調吹き出し口

・新デザインシート表皮

・PURE DRIVEエンブレム

 

【メダリストX・FOUREの装備】

・助手席バニティミラー

・ブラウン内装フィッシャー

・ピアノブラック調空調吹き出し口

・新デザインシート表皮

・PURE DRIVEエンブレム

 

【メダリストX・FOURE

スマートセーフティエディションの装備】

・スマートルームミラー

・助手席バニティミラー

・ブラウン内装フィッシャー

・ピアノブラック調空調吹き出し口

・新デザインシート表皮

・LEDヘッドランプ

・PURE DRIVEエンブレム

・ナビ取り付けパッケージ

 

【e-POWER Xの装備】

・e-POWERドライブトレーン

・専用メーターパネル

・専用ラジエターグリル

・ドライブモード

・e-POWERエンブレム

・車両接近通報サウンド

・メッキ外装ドアハンドル

・助手席バニティミラー

 

・新デザインシート表皮

・PURE DRIVEエンブレム

・リアドアクロス貼りトリム

 

 

【X・DIG-S】

・メッキ外装ドアハンドル

・助手席バニティミラー

 

・新デザインシート表皮

・PURE DRIVEエンブレム

・リアドアクロス貼りトリム

 

【Xの装備】

・メッキ外装ドアハンドル

・助手席バニティミラー

 

・新デザインシート表皮

・PURE DRIVEエンブレム

・リアドアクロス貼りトリム

 

【X・FOUR】

・メッキ外装ドアハンドル

・助手席バニティミラー

 

・新デザインシート表皮

・PURE DRIVEエンブレム

・リアドアクロス貼りトリム

 

【X・FOURスマートセーフ

ティエディションの装備】

・メッキ外装ドアハンドル

・スマートルームミラー

・助手席バニティミラー

 

・新デザインシート表皮

・LEDヘッドランプ

・PURE DRIVEエンブレム

・リアドアクロス貼りトリム

・ナビ取り付けパッケージ

 

【e-POWER Sの装備一覧】

・e-POWERドライブトレーン

・185/65R15タイヤ&フルキャップ

・e-POWERエンブレム

・専用ラジエターグリル

・インテリジェントキー

・専用メーターパネル

・ドライブモード

・車両接近通報サウンド

・イモビライザー

・エマージェンシーブレーキ

・車線逸脱警報

・リアワイパー

・後席パワーウインドウ

・リアドアポケット

・リア中央席ヘッドレスト

・マニュアルエアコン

・燃料タンク6L減(→35L化)

 

【Sの装備】

・スーパーUVカットドアガラス

・プライバシーガラス

・電動格納式ドアミラー

・インテリジェントキー

・運転席バニティミラー

・マップランプ

・メッシ室内ドアハンドル

・ドアクロス貼りトリム

・運転席上下アジャスター

・6:4分割式リアシート

・フロント2スピーカー

・イモビライザー

 

新型ノート VS アクア VS フィット【比較】


モデルチェンジ後のノートが競合するライバルのコンパクトカーとの比較表を下記に用意した。

 

新型ノートは、トヨタアクア、ホンダフィットなどのコンパクトカーと競合する事となる。

 

ノートe-POWERを更新検討している方は、ディーラーにアクアとフィットと悩んでいる旨を伝えて値引きを狙おう。

 

 

新型ノート

e-POWER

トヨタ

アクアG

ホンダフィットHV

Sパッケージ

全長(mm) 4100 3995 3955
全幅(mm) 1695 1695 1695
全高(mm) 1525 1455 1525

ホイールベース

(mm)

2600 2550 2530
エンジン

直列3気筒(HR改)

+モーター

1NZ-FXE直列4

+モーター

LEB直4

+モーター

排気量(CC) 1198 1496 1496
最高出力

109ps(モーター)

74ps/4800rpm

+モーター

110ps/6000rpm

+モーター

最大トルク

25.9kgm

(モーター)

11.3kgm/3600~

4400rpm+モーター

13.7kgm/5000

rpm+モーター

JC08モード燃費 37.2km/L 37.0km/L 31.4km/L
価格  200万円~ 207万円7818円 205万円9000円

結局、新型ノートe-POWERはアクアを超えたのか?


ノートe-POWETとアクアを比較してみよう。

 

日産は「リーフ」の開発と改良により多くの技術を得た。

その知見を活かし新型ノートに盛り込んだ。

 

最軽量モデルに至ってはエアコンを捨てる勢いで望んでいる。

 

これは何を表しているかと言うと、そこまでしないとトヨタのアクアには勝てないと言うことだ。

 

結果、燃費性能はアクアを上回る37.2km/Lを達成出来ている。

 

多くの装備を放棄し、重量区をワンランク下げた結果、わずか0.2km/Lアクアの燃費を上回る事が出来たのだ。

 

これほどまでしないとトヨタアクアには追いつけない。

燃費を向上させる難しさを日産は感じているだろう。

 

同時に、トヨタアクアの優等生ぶりを身をもって感じているはずだ。

 

なお、

 

新型ノートで37.2km/Lを達成するモデルは重量1170kgの「e-POWER S:177万2280円」のみで、同じパワートレインを有する他のグレードのJC08モード燃費は34.0km/Lとなる。

 

アクアはオプション追加により車重が1090kgを超えると33.8km/Lとなる。

 

こちらでもノートe-POWERが0.2km/Lの差でアクアを上回っている。

 

価格は177万2280円(税込み)でアクアのエントリー価格176万1382円を約1万円高く設定されている。

 

しかし、何と言ってもエアコンが付いていないのは痛い。

 

この事を考えると、

 

一般ユーザーは、e-POWERシリーズでは

「X:195万9120円」もしく「メダリスト:224万4240円」を選ぶのが現実的だ。

 

新型ノートの最廉価「S:139万3200円」に至っては、エアコンが付いていない上に、後席のパワーウインドウも省かれている。

 

エアコンが付いていない場合、夏の車内ではウインドウを開ける事が多くなるだろう。

それなのにパワーウインドウを省いているのは正直厳しい。

 

これらの弱点をフォローする為に日産は、アクアの乗り味は「古い」と切り捨てる。

 

アクアが誕生した当時は確かに、モーターで走り出す感覚や走りを期待させるモーター音で「新しさ」を感じられた。

 

しかしアクア誕生から既に時は経過しており、現在はもっと新しいシステムが出ている。

 

その1つが日産の「リーフ」。

 

そして今回のノートのマイナーチェンジで登場した、e-POWER(イーパワー)だ。

 

日産は今回の新型ノートe-POWERの売りを「先進感」「快適性」「静粛性」「加速の良さ」で勝負してくる事となる。

 

ノートe-POWERの購入を考えている方は必ず、トヨタのアクアと迷っている旨を日産営業マンに伝えよう。

 

可能であればアクアの見積もりを持参して商談に臨むと値引きが狙えるだろう。

 

以上が新型ノートe-POWERの情報となる。

スポンサード リンク