新型レクサスCT200hフルモデルチェンジ情報

発売日は2017年春

新型レクサスCT200hフルモデルチェンジの最新情報。TNGAで作られるのはレクサス初となる。クロスオーバータイプと5ドアHBの2ラインアップ。燃費は35.0km/L。価格は350~450万円


(レクサス新型CTついに発売決定)
(レクサス新型CTついに発売決定)

唯一300万円台のレクサス

最も身近なレクサスが2017年4月に発売をする。

 

レクサス新型CTだ。

 

CT200hがフルモデルチェンジされるので次期車種の情報をお伝えして行きたい。

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新型レクサスCTはどんな車種?


(TNGAで作られるレクサス初モデル)
(TNGAで作られるレクサス初モデル)

レクサスCTは、先代プリウスをベースにしたハイブリッド専用車だ。

勿論、新型CTもそれは変わらない。

(CTはプリウス(先代)ベース)
(CTはプリウス(先代)ベース)

先代プリウスがベースとなるCTだが、

やはりレクサスならでは特別感はプリウスとは比べ物にならない。

 

クロスオーバーの追加も行い、レクサスならではの特別感を演出してくる。

 

クロスオーバー追加によりレクサスのライバルは

ベンツGLA、BMWのX1、ボルボのV40クロスカントリーとなる。

 

そして

ベンツAクラスは、クロスオーバーであるGLAクラスをラインアップしている。

 

つまりレクサスもこれと同じ戦略をとるのだ。

 

尚、発売日は2017年4月となる。

 


メインは5ドアHB


新型CT200hはクロスオーバータイプも追加するが、やはりメインは5ドアHBだ。

 

トヨタの新しい骨格「TNGA」で作られ

プリウス同様に低くスポーティなデザインが採用される。

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新型CTのエンジンやパワートレーン


パワーユニットは直4、1.8Lハイブリッドだ。

 

走りはプリウス同様大幅アップ。

 

さらにエンジン本体の効率アップとTNGAによる軽量化がある。

 

これによりJC08モード燃費は35.0km/Lまで向上している。

 


内外装


新型CTは300万円台だが、内外装のクオリティはレクサス基準になっている。

 

高品質はキープしており

緊急自動ブレーキなど最新の安全装備を全車に標準装備となっている。

 

尚、クロスオーバータイプは5ドアHBの30万円程高くなる事が予想されている。

 

▼新型CTの主要諸元表

全長

全幅

全高

4380

1780

1440mm

ホイールベース

2720mm

パワーユニット 直4DOHC 1797cc+モーター
最高出力 98ps(モーター/72ps)
最大トルク 14.5kgm(モーター/16.6kgm)
トランスミッション 電気式CVT
JC08モード燃費 35.0km/L
価格  380~380万円 

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