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ホーム > 売買/査定 > フルスポイラー(フルエアロ)加点評価

車を高く売るには査定額を吊り上げなければならない。査定の加点対象はスポイラーも含まれる。最近フルエアロ仕様の車種も増えている。そこでフルスポイラーの加点ポイントを年代別にまとめてみた。

 

最近人気のフルスポイラー

 

最近は、フルスポイラーが標準装備されている車種も多くなってきている。


例えば、ホンダの車でいうなれば、

・ステップワゴンスパーダ

・オデッセイアブソルート


などに、標準装備されている。

ノーマルタイプを購入して、フルエアロ仕様にしてカスタマイズするユーザーも少なくはない。

そこでフルスポイラー付きの査定加点を解説して行く。

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加点の前提として

 

まずフルスポイラーの加点対象となる前提としては、

フロント

両サイド

リア

と全てにスポイラーが着いている事である。

基本的に純正品での加点を解説するが、車検対応している社外品でも加点になる。

 

ホンダの車種と年代別フルスポイラーの査定時加点額

 

軽自動車

(N-BOX、S660など) 


・1~2年

加点4万円

 

・2~3年

3万円

 

・3~4年

2万円

 

・4~5年

1.5万円

 

・6年以降

1万円

小型クラス

(フィット、フリードなど)

 

・1~2年

加点5万円

 

・2~3年

4万円

 

・3~4年

3万円

 

・4年~5年

2万円

 

・6年以降

1.5万円

普通車

(オデッセイ、エリシオン等)

 

・1~2年

加点9万円

 

・2~3年

8万円

 

・3~4年

7万円

 

・4~5年

6万円

 

・6年以降

4万円


 

フルスポイラーもサイズにより加点が異なる

 

スポイラーもサイズが上がる度に価格も値上がる。

査定時、買い取り時の加点対象は、車検残月数ナビゲーション、フルスポイラー、アルミホイールとなる。

しっかり理解をして査定に備えよう。


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