車を高く売る方法
値引き交渉と同じくらいに、ましてや、それ以上に大切なのは、“下取り価格”である。
これは、ホンダ車の各販売店によって、価格は大きく異なる。車両本体値引きや、付属品値引きと違い、
原価がないので販売店によって大差がつくのはよくある話だ。
値引き交渉術同様に同法人での、査定額は一緒だが、越境での査定や違う法人での査定で価値は異なるケースがある。
一番高く査定額を引き出せる方法を紹介しよう。
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まず、販売店に査定額を決定させる。次に、契約時に、
「もしかしたら、下取りの車は友人に譲るかもしれない」と伝える。
大抵の車種は、新車が納車されるまで、約1か月間程時間を有する。この期間を有効に使おう。
納車されるまでの間に、査定一括サイトにアクセスする。
手間はネット入力だけで、あとは、買い取り業者からの連絡を待つだけだ。
その中で、一番高く査定額がついたところに引き渡すのだ。
時間がない人は、一斉に業者を呼び査定額を提示させる。
それで、販売店が一番高ければ販売店に下取りを出す。
販売店の下取り価格を最低補償にしておけば良いわけである。
他の業者の見積りを販売店に見せてそれを上回る価格で買い取ってもらえるよう交渉しても良いかもしれない。
このようにして下取り価格は釣り上げて行くのだ。
新車購入時の足しに少しでもなれば良いだろう。
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