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新しい車の買い方が誕生

今までは、車を購入しようとすると、車本体+オプションを含めての、「全額現金払い」か、「頭金を出してローンを組む」方法が主流であった。

その為、若者や新社会人にとては

「車を買う=有る程度のお金が必要」との認識があった。

当然新車には手が届かず、頑張っても中古車が買えるか否かの程度であった。

この背景が車業界を悩ませた「若者の車離れ」を生んだ理由である。

しかし、今は車の買い方も昔と大分変って来ている。

若者や新社会人はスマホやネット環境でお金が回らなくなってきている。

その為、車業界が新しい車の買い方を誕生させたのだ。

それが「残価クレジット払い」である。「残クレ」とも呼ばれている。

この残価クレジット払いの特徴は、頭金0でも車を買える点にある。

まだ、あまり普及しておらず車を購入しようと考えているユーザーでも知らない人がまだまだ多いのが現状だ。今回はこのシステムについて解説して行く。

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残価クレジット払いはどのようなシステムなのか

 

自分のライフスタイルにあわせて、3年、4年、5年、とローンを組めるのがこのシステムの特徴だ。

例をあげよう、


ここに夫婦二人がいるとする。今は夫婦二人だから軽自動車でも良いが、3年後には子供がいるかもしれない。その時は3年後に他の車に乗り換えたいと考えている。

そのような時に残価クレジットで購入すると良い。

詳細は、いままで全額クレジットで組んで月々30000円なのが、残価クレジットだと15000円から18000円で済むのだ。


その理由は、3年後の残価格を販売店が設定していて車体本体から残価格を引いた金額だけのローンを組むと言う仕組みだからである。※諸費用は別途かかる。

3年後の満了時に、残った残価格を


・現金で買う

・再度、残価格をクレジット払いで組む

・車両を返却する。


の3パターンから選択するのだ。もちろん、3年待たずに新しい車に乗り換えても大丈夫である。

2年を過ぎれば、査定額と残債価格が同じくらいになる可能性は十分にあり得るのだ。 

 

メリットいっぱいの残価クレジット

 

残価クレジットについて解説してきたが、実際に思いつく限りのメリットを挙げて行こう。


〈ポイント1〉

月々の支払いが抑えられる。一定額を最終回に据え置くので、月々の負担額がすくなくなり、気軽に新車に乗る事ができる。


〈ポイント2〉

買い取り保証があるから安心。買い取り保証で将来の車両価格の心配が無いのだ。

契約時の規定内であれば追加の負担も発生しない。新規で車購入を考えているユーザーには非常に嬉しいシステムだ。


〈ポイント3〉

ライフスタイルの変化に対応してくれる。これは将来の家族数が読めない新婚や、独立しそうな子供を持つ夫婦にも

車を買いやすくしてくれるシステムだ。契約満了時に、

「新車に乗り換え」「乗り続ける」「車を返却する」かを自由に選択させてくれる。


〈ポイント4〉

全国のホンダカーズが窓口になっている。

新居に引っ越しの際も近くのホンダのお店で手続きができる。

一度問い合わせしてみると良いだろう。丁寧に対応してくれるはずだ。

 

Honda純正クレッジトは買い取り額を保証

 

車を購入するときに頭をよぎるのが、「この車、売る時にいくらになるのだろう」である。

場合によっては本体価格が大きく下がる事があるのが車だ。

その点、Honda純正クレジットは買い取り額を車購入契約時に保証してくれるのである。

「数年後に車本体価格が大きく下がるかも」と言う心配は不要になるのだ。

未来の事は誰だって不安だが、これなら心配する事な憧れの車に手が届くかもしれない。

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