営業マンでとても大切な時期な5~10年目。すっかり中堅営業マンとして周囲からも認められる時期だ。ここでは中堅営業マンとして大切な事を解説している。理解して是非商談の話のネタにしてもらいたい。
中堅営業マン
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ホンダの車を販売する事になり、
5年目~10年目を経過している営業マン。
この頃になると、社内でも
すっかりと中堅営業マンになっている。
もう決して新人営業マンではなく
随分と、
資格や商品知識も身に付いている。
この頃から
実績作りの期間に突入する。
この5~10年目が、
非常に大切なで時期であり
今後の将来が左右されると言っても良いだろう。
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実績作りとは
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ホンダの営業マンとしての実績作りには、様々な分野が存在する。
この実績で会社は営業マンを出来る、出来ないで判断する。
・販売実績
販売台数の数字
文字通り、車を何台売ったかだ
・粗利実績
稼いだ粗利金額
車種により利益幅も異なる
・付帯項目実績
点検や車検の台数
点検や車検の粗利
車を買ってもらった顧客に点検をしてもらう
この点検は未然の事故防止にも繋がるし、
顧客と信頼関係にも繋がるので顧客満足度が高い仕事だ
・クレジット販売の手数料粗利
自動車保険の件数
自動車保険の手数料粗利
等々、さまざまな項目で、評価される。
中堅営業マンの心得
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中堅になり、出世するにはまず、
目立つ事を心がけるべきだ。
この「目立つ事」とは、1つの分野に対して、実績作りに励んだり、
例えば販売台数だけぶっちぎる。
他には、トータルバランスで実績作りをしたりと、
様々である。
この実績で、他の営業と差がつく。
本当に数字がすべての世界だ。
そして、
実績が残せない=つまらない
と、辞める営業マンが一番多い時期でもある。
全ての項目で、常に上位に入る営業マンは、出世も特別に早い。
この5~10年目はとても大切な時期だ。
出世を望むなら一番大切なので心にとめておいて欲しい。