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新型シャトルはフィットの後継車種になる。フィットとの違いは?どの程度改良されているのか。気になる点をまとめている。
シャトルの種類と特徴 |
〈ハイブリッド〉 軽乗用車 ミニバン 〈コンパクト〉 セダン スポーツ/SUV ModuloX 商用車
新型シャトルがフルモデルチェンジされる。
今までは、フィットシャトルで発売されていたが
フルモデルチェンジ後は新型シャトルの名前になり
フィットがなくなる。
現行フィットとの明確な違いを図り
ステーションワゴン市場でNo.1を目指している。
新型シャトルは取り回しがよく5ナンバーサイズでありながら広いラゲッジスペースと室内空間を確保している。
ほとんどの立体駐車場に収まる全高さ1,545mmで
マンション駐車場やデパートの駐車場にも入庫できる。
全長4,400mmの取り回しのしやすいサイズで
最小回転半径が4.9mだ街中の運転や車庫入れ時にも取り回しがよい。
クラストップレベルのラゲッジスペースで
9.5インチのゴルフバックも4つ積めて4人でゴルフに行く事も可能だ。
どれほどの室内空間が用意に想像できるだろう。
フィットでは小さくジェイドでは大きいと感じるユーザーにぴったりの車に仕上がっている
タイプはガソリン車とハイブリッド車の2種類になる。
【ガソリン】
・1.5L 直噴エンジン
・【ハイブリッド】
1.5LアトキンソンサイクルDOHC-iVTEC
ガソリン車とハイブリッド車のスペックは同等だ
全長 4,400mm
全幅 1,695mm
全高 1,545mm
5ナンバーサイズで、立体駐車場に収まるサイズである。
ガソリン
〈FF〉 21.8km/L
〈4WD〉 19.4km/L
ハイブリッド
29.6km/L~34.0km/L
〈ガソリンタイプ〉
・G
新型シャトルはガソリン車は1タイプになる
〈ハイブリッド〉
・ハイブリッド
・ハイブリッドX
・ハイブリッドZ
ハイブリッドは3タイプ用意している新型シャトル
[ 装備(HYBRID Xの装備に加えて) ]
・フォグライト
・運転席&助手席シートヒーター
・プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコンディショナー
(左右独立温度コントロール式)
・ダブルステッチ付コンビシート
(プライムスムース×ファブリック)
・木目調ガーニッシュ
(インストルメントパネル部、ドアライニング部)
・ルーフレール
・16インチアルミホイール等
快適装備をプラスしたおすすめモデル
[ 装備(HYBRIDの装備に加えて) ]
・Honda LEDヘッドライト
〈インラインタイプ〉
・あんしんパッケージ
・クルーズコントロール
・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・コンビシート
(プライムスムース×ファブリック)
・本革巻ステアリングホイール
・マルチユースバスケット
・振幅感応型ダンパー
(フロント / リア)
・パドルシフト等
装備充実のスタンダードモデル
[ 装備(Gの装備に加えて) ]
・Hondaスマートキーシステム
・プラズマクラスター技術搭載
フルオートエアコンディショナー
・マルチインフォメーション・ディスプレイ
・遮音機能付フロントウインドウガラス
・IRカット〈遮熱〉/ UVカット機能付フロント
ウインドウガラス
・ハイブリッド専用
LEDリアコンビネーションランプ等
[ 主要装備 ]
・ハイデッキセンターコンソール
(ドリンクホルダー / 大型アームレスト付コンソールボックス付)
・ソフトパッドパネル
(インストルメントパネル部)
・クロームメッキ・エアコンアウトレットノブ
・コンフォートビューパッケージ
(4WD)
・ハーフシェイド・フロントウインドウ
・LEDリアコンビネーションランプ
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
(LEDウインカー / ドアロック連動格納機能付)
・15インチスチールホイール + フルホイールキャップ など
新型シャトルの車両本体価格を見て行こう
・ガソリンGタイプ
〈FF〉1,690,000円~1,918,961円
〈4WD〉1,884,400円~2,113,361円
・ハイブリッド
〈FF〉1,990,000円~2,283,657円
〈4WD〉2,190,000円~2,478,057円
・ハイブリッドX
〈FF〉2,190,000円~2,472,857円
〈4WD〉2,384,400円~2,634,857円
・ハイブリッドZ
〈FF〉2,380,000円~2,565,657円
〈4WD〉2,542,000円~2,727,657円
ハイブリッドZ、Xは8色
「ホワイトオーキッドパール」「アラバスターシルバーメタリック」など
ハイブリッド、ガソリン車は5色
「ミッドナイトブルービームメタリック」「ミスティックガーネットパール」「ゴールドブラウンメタリック」がない
シャープで、切れ長である極薄ヘッドライト。
今までのホンダには珍しいフロントマスク仕様。
極薄LEDヘッドライトが特徴的であり、ヘッドライトからエンブレムまでに伸ばしたメッキバーは、存在感を引き立てる。
ルーフには、先進的なシャークフィンアンテナを全タイプに採用しており都会的な印象を与える。
フロントエアロバンパー、大型テールゲートスポイラー、サイドガーニッシュすべてを装備したフルエアロのエクステリアデザインである。
段差がなく、フラットな荷室。
後席シートを倒せば車内で寝転べる室内全長1,840mm
ただ、ラゲッジスペースの広さだけを追及したのではなく
後席のヘッドレスト後ろに、小物が収納できるバスケットを装備している。
ラゲッジアンダーボックスも装備しており、
洗車道具などを収納できる秘密のボックスも全タイプ装備している。