オデッセイの車内・室内について

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3列すべてに、プレミアムな時間が流れる

 

オデッセイの室内のキャッチフレーズは、


“ミニバンですごす時間を新しく。

空間性能と移動性能を互いに高め合う、超低床プラットフォーム。”

である。


・気になる車内空間


“上だけでなく、下にも空間を広げる。Hondaならではの超低床プラットフォーム”


オデッセイの床高はわずか30センチである。

大きく開くスライドドアとあいまって、上級ミニバンに画期的な使い易さを提供してくれる。


空間を広くとる為に「天井を上げると同時に床面を下げる」と言う、ホンダ独自の発想を更に改良し、フロア下の燃料タンクや排気系を極限まで薄くした。

これが空間の拡大、低重心化による運動性能や乗り心地の向上などオデッセイが持つ様々な価値をユーザーに提供している。

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オデッセイのPremium Value

 

オデッセイ走るラウンジ

・広く上質な空間

・優れた使いやすさ

  ×

・低燃費かつ爽快な走り

・快適で運転もしやすく


外見にこだわりを持っただけでなく、上級ミニバンの価値を性能と室内でも演出している。

 

独自の存在感。躍動の内にスマートを。

 

“超低床プラットフォームだから成し得た高密度スタイル”

ホンダオデッセイはこう比喩される。

この意味はオデッセイのボディ、フロントからリアまで滑らかにつながった伸びやかなプロポーションに、

想像をはるかに超えるゆとりある快適空間。

さらに運転のしやすいボディサイズ感、卓越した走行特性をスマートに凝縮したからこそである。


優れた空間を演出する超低床プラットフォームに上記のような様々な要素を掛け合わせ

見せかけではない、本物のスタイルが独特の存在感を放つ。それがオデッセイである。

 

低燃費につながる風を考慮した機能的なデザイン

 

「空気抵抗は」車の燃費を左右する。

これは、

「Cd値(空気抵抗係数)」に車を真正面から見た時のシルエットである「前面投影面積」を掛けた値により変化する。


オデッセイは「超低床プラットフォーム」によって快適に過ごせる車内空間と上級ミニバンなのに「低燃費」を両立させている。

 

車内はまるで走る“ラウンジ”

 

“心解き放つプレミアムな移動空間”

オデッセイの室内空間のキャッチフレーズだ。


オデッセイは乗る人全員が快適に過ごせるように、3列シートすべてに充分なゆとりを確保している。

これは乗る人皆が快適に過ごせるだけでなく、会話も弾むように静粛性も備えている。

くつろぎの移動空間、さらなる理想を目指しているのだ。


シートの作りも心を潤す上質な仕立てが隅々まで見て取れる。

目的地までまるで、くつろいでラウンジで過ごしているような豊かな時間が楽しめる。

 

座った時にこそ、一番広く感じる室内空間

 

オデッセイの室内高は床から天井までの高さを充分確保している。

それだけでなく大切にしたのはシートに着座した時、

人の頭を中心とした空間設計だ。

これには天井の形状を頭上の垂直方向だけでなく側方斜め上の空間もゆったり確保するように工夫をこらした。

すわればスペックの数字以上の広さを感じ取れるだろう。

 

特別席に招待する喜び

 

2列目シートのキャッチフレーズは

“ゆりかごのように包み込む2列目プレミアムクレードルシート”だ。

これはタイプ別設定だが、

最上のおもてなしの為にホンダが意図した座席になっている。


ゲストを包み込むこのゆりかごのような特別席は、最上の座り心地、

最適な姿勢をもたらす。


ロングドライブも、より一層快適で楽しい物になるだろう。

飛行機で言うファーストクラスだ。

家族や恋人、大切なお客様に是非座ってもらいたい。

 

移動する空間だからこそこだわったシート構造

 

背もたれを倒すと自動的に座面前部が持ち上がる設計を取り込んだシート。

体圧を分散する事で身体とシートのズレを最低限に抑えた作りになっている。

この為走行中でもリラックスした姿勢を保ち不快感を与えない。

さらには、

背もたれを深く倒しても前を向いて景色や会話が楽しめる中折れ機能も採用している。

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