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レジェンド(LEGEND)の種類と特徴 |
〈ハイブリッド〉 軽乗用車 ミニバン コンパクト 〈セダン〉 スポーツ/SUV ModuloX 商用車
計6色からなるホンダレジェンド
レジェンドはホンダの車種でも最高級にあたる大型車である。
外見からも分かるように富裕層を狙った車種だ。
このレジェンドの特徴は、
先進性を持ち合わせた車内装備だけでなく、凛とした振る舞いを感じさせるそのボディタイプにある。
登場するだけで運転への期待を感じずにはいられないだろう。
世界で初めて3モーターハイブリッドによる最先端の駆動システムを可能にした車種でもある。ホンダ独自の技術を詰め込んでいるのだ。
運転面では絶対的な加速だけを追求せず、加速に伴う操作性の向上にも成功している。
加速やスピード時の車体のブレも感じさせない。
勿論ホンダ独自技術の外界を高精度カメラでとらえ瞬時に運転支援をサポートするホンダセンシングも搭載している。
最近では2015年新型レジェンド発売を受け世間を騒がしてる車種である。
対向車としては、トヨタのクラウン・日産、セドリック,グロリアなどの輸入中型セダンである。
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価格帯
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各車種により特徴も値段も異なる為、公式WEBページを参考にして頂きたいが、
HYBRID EX 6,800,000円~
レジェンド全般の特徴
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この車は品格と風格で先進技術を持ホンダの誇りを表現している。
ホンダブランド最高モデル
常に最先端を走り、最大の技術を投入してきた。
その最先端技術は、
・1代目
国内初の運転席エアバック採用
4輪アンチロックブレーキ
ホンダ乗用車初のV6エンジン
・2代目
国内初の、助手席エアバック
トラクションコントロールシステム
・3代目
助手席乗員姿勢探知機能付き iサイドエアバックシステム
車両挙動安定化制御システム
・4代目
最高出力300ps V6 3.5Lエンジン
高速道路運転支援システム
ライト
宝石を並べたような輝きと美しさを放っている、「ジェルアイLEDライト」を搭載
外側4灯のロービームを更に磨き上げている。導光体レンズは肉厚な作りをしており、これを上下分割配光した事により、美しい宝石を並べているようなライトに仕上がった。このライトは対向車、人、闇を緻密さ・美しさと輝きで照らす。
また光は直接照射する事なく、複雑な反射を取る事により奥行を薄型化に成功している。これが日中、リフレクターが外光を反射して、非点灯時でも表情豊かな輝きを生み出すのだ。
ボディカラー
レジェンドで通り過ぎる度、見る者を憧れへ誘う美しいカラーとなっている。
どのカラーを選んでも流麗且つダイナミックなボディを一層引き立たせる。オーナーのセンスから選べるカラー種は嬉しい。
試乗レポイント
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1、先進的な操作感覚
指先のわずかな動きで直感的なシフト操作が可能だ。
Dはブレーキを踏みながら押す。
Rはブレーキを踏みながら引く。
PとNはそのまま押すだけの簡単操作。
パーキングブレーキも指先1本で。
アクセルを踏めば、自動で解除で、スムーズに発進できる。
とても滑らかな運転操作が可能だった。
オートブレーキホールドを搭載しているので、運転開始時にオンにしておけば、停止時、ブレーキから足を離しても停止状態を保持し、アクセルペダルを踏めば自動的に解除する。渋滞時や信号待ちに便利な機能である。
2、最先端の駆動システム
高出力モーターで後輪駆動を主体に、力強く、なめらかで、静かな走りが体感できる。
急加速や上り坂などでは、4WDで力強く走行する。
急加速時にはV8エンジン車を越える加速を実現している。
なぜなら、リアモーターによる後輪駆動に加えエンジンと、急加速にはフロントモーターも稼働させ、前輪を駆動させるからだ。これが高い加速を発揮する。
高速クルーズ時にはエンジンの力による前輪駆動で走行。自在に駆動力を制御していく。
曲がる外側の後輪に駆動力を、内側に減速力を与え、一体感あふれるフィールディング。街中の右左時でも、全長からは想像できない取り回しのよさを発揮する。
スポーツモード搭載で、スイッチひと押しで、一段とダイレクト感のある走りに切り替わる。
コンソールにあるスポーツモードスイッチを押せば、より強くモーターアシストを行い、ハイレスポンスな走りを生み出してくれる。
3、先進的な情報表示
運転中の視界に役立つ情報をフロントガラスに投影させながらも遠方に結像させ、少ない視線異同、焦点移動で読み取れるようにした先進の表示を行ってくれる。
ステアリング右スポーク上のジョグダイヤルで多彩な情報に切り替えが可能だ。
ナビやオーディオ、エアコン、電話を直感的に操れる大型のディスプレイ。
目的の操作に対して必要なボタンのみをシンプルに表示し、スムーズな操作をサポート、そして
手応えのある操作感を得られるように、タッチした指先に振動を伝える機能も使っている。
4、安心の運転支援機能
並走車の存在を知らせ、安心な車線変更を支援してくれる。
ドアミラーでは、見にくいエリアにいる並走車を検知すると、フロントピラーの根元にあるインジゲーターを点灯させて知らせる。この状態で、ウインカーを作動させると、インジゲーターを点滅させて、警報音でも注意を促す。
駐車や出庫をサポートする機能も搭載だ。車庫入れや出庫で、見えにくいところを4つの魚眼カメラで車の周囲をとらえ、車を空から見下ろすビューを含め6つのビューをナビ画面に映せるマルチビューカメラシステム。
超音波センサーで障害物を検知し、対象への距離により表示や警報音を変化させるパーキングセンサーシステム。
バックで出庫する際に横から近づく車を検知すると、接近方向の矢印表示や警報音、アクセルペダルの振動で注意を促す後退出庫サポート。
これらの安全サポートが備わっている。
5、最大級の空間
先代レジェンドよりも70ミリも膝前を広げ足を組んでも座れるゆとりを実現した広い空間。
前席の下には足先が楽に入れられる空間も、確保している。
Krellオーディオシステムで圧倒的な臨場感。
14個のスピーカーからの出力される音は、まるで映画館にいるのと間違えるくらいのサウンドだ。
試乗するときには、最低限はこの5つを意識して欲しい。スポーツハイブリッドとして、ホンダの全身全霊を、こめた1台に仕上がった。
値引き情報
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納期では、3月時点で発注すると6月~7月である。だいたい3か月くらいの納期であろう。
値引きは、基本的には、0である。
競合している旨をつたえても、強気な商売。
このクラスのユーザーは、値引きにうるさくなく、高くても気に入る車を購入している。
なかなか、販売店には試乗車が用意されていないが、事前に連絡をして用意してもらおう。
ホンダレジェンドハイブリッドEX(LEGEND Hybrid EX)
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“ホンダ高級車レジェンド。上質な品格を漂わせる”
パワートレイン 3.5L i-VTEC+3モーター
駆動方式 SPORT HYBRID SH-AWD
動力用主電池 リチウムイオン電池
JCO8モード燃費 16.8km/L
価格 6,800,000円~ ※リサイクル料金13,340円は別途
カラーバリエーション:
「ホワイトオーキッド・パール」「スーパープラチナ・メタリック」「グラファイトラスター・メタリック」「クリスタルブラック・パール」「ポメグラネイト・パール」「ギルデットピューター・メタリック」
〈特徴〉
SPORT HYBRID SH-AWD前輪そして左右の後輪が独立して駆動する。
状況により前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動と自在に駆動方式を切り換えてくれる。
実際にハンドル操作すれば分かるが感動する旋回フィールを生みだしてくれる。走行安定性・燃費までも向上している。
装備
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)+E-プリテンショナー(運転席/助手席)
・歩行者事故低減ステアリング
・渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
・LKAS(車線維持支援システム)
・路外逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・ブラインドスポットインフォメーション
・マルチビューカメラシステム
・後退出庫サポート
・パーキングセンサーシステム
・アジャイルハンドリングアシスト
・モーションアダプティブEPS
・VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)
・ジュエルアイLEDヘッドライト(ハイ/ロービーム切り替え可能)
・ハイビームサポートシステム
・タイヤ空気圧警報システム(各輪圧力表示機能付)
・エマージェンシーストップシグナル(後車に急ストップを伝える)
・ヒルスタートアシスト機能
・ポップアップフードシステム
・リアクティブフォースペダル
・電子制御パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド機能
・超音波センサー付セキュリティアラーム(国土交通省認可品)
グレイスLXの装備にあんしんパッケージなどの数種類の装備を追加したのがEXになる。
パドルシフトでマニュアル並の運転が体感できるほか、上級モデルならではのセキュリティーシステム(国土交通省可品)も搭載している。ホンダセダンの中でも上級モデルにあたる車種である。
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