【車を購入する際に電話商談で大幅値引きが出来る事も】ホンダの車を購入する際には営業マンに会って直接商談するのが通常の商談だが、中には「電話」や「メール」で上手く値引きを成功させるユーザーもいる。営業マンに直接会うと値引き交渉を切り出しにくい。と言う方は是非参考にして欲しい。
ホンダのカーディーラで新型車や中古車を購入する時はユーザーが店頭に来店しての商談や、ホンダ営業マンが自宅に伺っての商談が主流だ。
しかし
最近はユーザーも、せっかくの休日に販売店に出向く事を嫌ったり、自宅での商談を避けたいと思っているのが現状だ。
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営業マンにとって嫌な客になるな
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車種が何車種かに絞れて来たら最近の価格交渉は電話とメールで交渉をしてくるユーザーが多くなって来ている。
営業マンと直接会って、商談をすると
「強引に決めさせられてしまう」等の不安感から上記のように「電話」「メール」を使って商談してくる。
電話の商談であれば「契約させられてしまうかも..」などの不安要素がなくなるので有効な手段となる。
実は、
営業マンもこの交渉を嫌がってはいない。
値段さえ折り合いが付けば、成約貰えるからだ。
電話やメールで交渉する時は、煮詰まっている商談が特に有効だ。
煮詰まった商談とは、車を買いたいけど思った通りのサービス、値引きを営業マンが提示して来ない時を指す。
そこで、この場合は
ある程度の、無茶な要求をしてほしい。
電話商談は対面商談では無い為、ユーザーから良く無茶な要求を受ける事がある。
やり過ぎたかなとは気にしないでほしい。
ホンダの営業マンは必ず、上司に相談している。
やはりホンダのような大手の車を扱う社員には、そこまでやる気のないスタッフはあまりいない。
何とか顧客の要望に応えて1台でも多くの車を売りたいと思っている。
これは営業マン個人にしても、販売店側からしても同じである。
余程の赤字でなければそのまま上司が通してくれる事もある。
上手く行けば、対面商談よりも大幅値引きが期待できるのだ。
対面商談で、なかなか値引き交渉が苦手なユーザーは
是非とも、電話やメールで価格交渉をしてほしい。
この交渉では、無理な要求をしてみてその要求が通ったら、そのまま購入しよう。
ここで、購入しなければ悪い印象のユーザーになってしまう。
冷やかしだと分かると、その通り報告され
その後購入しても、販売店からは悪いイメージのユーザーとなってしまい
今後のアフターサービスにも影響が出てしまう。
注意!
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ここで1点注意がある。
1度も販売店やホンダの営業マンに会わずに
販売店に電話を掛けて値引き交渉をしても相手にされない。
1度しっかり販売店に来店するか、自宅に来てもらい商談をしてから、あくまでも2回目移行での商談で有効となる。
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