フリードスパイクの安全面について。世界初の屋内型“全方位衝突実験施設”で現実の衝突状況に可能な限り近づけた衝突実験が出来る施設でフリードスパイクも衝突実験をテストして安全性能を鍛えている。その安全面の実力は如何なるほどか。
すべての人の安全をめざしている。
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事故にあわない社会をつくる思いでつくられているホンダの安全装備。
ホンダはその実現に向けて安全に関わるテクノロジーの開発や安全情報を伝え合う「コミュニケーション」を推進する活動に尽力している。
■ディスチャージヘッドライト
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“事故を未然に防ぐ”
夜道や雨天時の安心感を高めるディスチャージヘッドライト
大光量でより遠くまで明るく照らす。
しかし省電力にも貢献している。
光が強いので対向車や前を走る車へ自分の運転する車の存在を強くアピールできる。
照射軸の上下方向を自動調整してくれる、オートレベリング機構、バッテリー切れにもつながる点灯忘れも防止してくれるオートライトコントロール機能付き。
(タイプ別設定)
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衝突安全設計ボディ
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“万一の際も人を守る”
相手車両や歩行者の安全まで視野に入れている衝突安全設計ボディ。
衝突時の衝撃、Gをコントロールするホンダ独自の衝突安全技術、
「G-CON」をさらに進化させ自車は勿論相手車両に与えるダメージも軽減する、
「コンパティビリティ対応ボディ」。そして「歩行車障害軽減ボディ」までもを採用。これがホンダフリードスパイクのボディの実力だ。
VSA(車両挙動安定化制御システム)
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“車の横滑りなどを効果的に防ぐ”
・ABS:ブレーキ時の車輪ロックを防いでくれる。
4輪アンチロックブレーキシステム
・CTS:加速時などの車輪空転を抑える。
トラクションコントロールシステム
・VSA:旋回時の横すべり抑制
Vehicle Stability Assist
この3つの機能をトータル制御し車両の急激な挙動変化を抑え運転にゆとりをもたらす。
エアバック
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“100%の信頼を”
安全面を支えるシステムでの誤作動は絶対に許されない。
100%の信頼性を目指して誕生されたのがホンダのエアバックシステム。
ホンダは信頼性を徹底的に追及し国産車初のエアバックの実用化に取り組んでいる。フリードスパイクでは側面衝突時用のエアバックを設定し様々なケースの安全性を追求した。
・運転席用&助手席用SRSエアバックシステム
・前席用i-サイドエアバックシステム+サイドカーテンエアバックシステム
(メーカーオプション)
シートベルト
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“衝突時にシートベルト速やかなに身体を拘束する”
運転席/助手席のシートベルトは前方向からの強い衝撃を感知する。
すると瞬時に巻き取りその後一定以上の負荷が掛るとシートベルトを少し送り出し胸への負担を軽減する。
頭部や首へのダメージを低減するシステム
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室内のルーフサイドなどを、万一の事故の際に乗員の頭部や首への衝撃を緩和するように衝撃吸収構造に作っている。
また後方から低速で追突された際には首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席と助手席に採用している。これにより安全面をより高めているのだ。
後席3席すべてについている3点式シートベルト
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全タイプに後席3席すべてに埋め込み式のヘッドレスト、3点式のシートベルトを全タイプ標準装備している。後席に隅々にまで安全面を考慮している作るになっているのだ。後席に乗る事の多い子供達も守ってくれる。
チャイルドシート
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“チャイルドシートを簡単・確実に固定する為に”
万一の衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制する。
前席に子供が突っ込んでくる事の無いような作りを取っている。
汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実、簡単に装着できる固定金具(アンカレッジ)をリア左右席に標準装備しているのだ。
・ISOFIXとは誤使用防止や車両適合性の向上取り付け方法の国際的な統一を目的としたISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式の事を言う。
必ずフリードスパイクに適合するチャイルドシートを選ぶ事が大切だ。
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