カーナビを賢く購入して、安く取り付けよう。カーナビの選び方から、最も安く購入し取り付けるまでを解説している。カーナビの買い方も取り付け方も時代と共に変化している。
カーナビには種類が沢山ある
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新車購入時や中古車購入時、今のナビゲーションが古くなり最新版の地図データが販売中止になり新しい道がルートに出てこない等で、新規でナビゲーションを購入するユーザーは多い。
カーナビの種類は、ホンダ純正ナビゲーション(ギャザズ)からALPINE、カロッツエリア、Clarion、イクリプス、ケンウッド、MITSUBISHI、パナソニックと様々にある。
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どこのカーナビが良いのか
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実際にカーナビを購入しようとしても結局は、
どこのナビゲーションを選べば良いのか分からなくなるユーザーが多いので、
使えるカーナビを選びやすく絞ってまとめてみた。
1、交通渋滞情報、目的地の天気予報など様々な情報をリアルタイムで教えてほしいか?
2、テレビ画面は、ワンセグかフルセグか。
3、音楽をナビゲーションに録音したいか。
4、ナビゲーションの画面は大きいサイズが良いか、普通サイズでよいか。
5、DVDを視聴したいか。
6、Bluetoothを使いたいか
この、6項目を押さえれば純正、社外品問わずに絞れてくるはずだ。
カーナビは目的の場所に到達出来れば良い。との考えで音楽は聞けて、録音する必要もない、Bluetoothも不要、フルセグでなくてワンセグ放送でも良ければ値段は一気に落ちる。
自分に合ったカーナビを見つけよう。
純正品のカーナビは割高である。
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純正品のナビゲーションは割高になってくる。
同じようなグレード、タイプで社外品と比較するユーザーが多い。
純正品のほうが、同じようなタイプでも3万円~6万円位は割高である。
新車購入時や、中古車購入時にナビゲーションキャンペーンで、ナビゲーションを値引きしてくれる販売店ならば、純正品の購入をお勧めするが、それ以外ならば社外品も検討するのもお勧めだ。実際に使用してみても性能には大きな差が見られない。
社外品のカーナビを一番安く購入し取り付けまで安くする方法
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社外品のカーナビを購入する際に、賢い方法がある。
出来れば、一番安く購入し安く取り付けしてもらおう。
方法は、
新車の納車後または中古車納車後に、カー用品店に車両を持ち込んでカーナビを装着するのだ。
納車前に、カー用品店であらかじめナビゲーションを決めておき購入しておくのである。
多種多様のナビゲーションが豊富にあるのでニーズに応えるナビゲーションが見つかりやすい。
また、カーナビの下取り買い取りキャンペーンを開催しているケースもあるのでナビゲーションだけ新しくするユーザーにもお勧めだ。
ホンダの販売店で購入、取り付けするよりも安く済む事が多い。
また、最近のナビゲーションの購入方法にも変化が出てきている。
ホンダ販売店、カー用品店では直接購入しない方法だ。
ネットでカーナビを購入
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最もカーナビを安く購入するならやはりインターネットで購入するのが一番安くすむ。
価格を見てみると、カー用品店や販売店では絶対にあり得ない価格だらけだ。
正直、利益が出ているのか心配してしまう程だ。
まあ、ネットショップは人件費や店舗代が掛らない分安く売れるのだろう。
近年はネットショップが調子良いが今後も実店舗との差はどんどん増してくるだろう。
ネットで、カーナビを購入して取り付けのみ、販売店でする。
これが一番安く済む方法だ。
しかしネットで買うとやはり心配な点もあると思う。
例えば、
・選んだナビゲーションは、車両に取り付けられるか
・ナビゲーション以外の付属品は何を買えばいいのか分からない
などだ。
■車両に対して取り付けできるか?だが、
基本的にはほとんどのナビゲーションはどんな車種でも取り付けは可能だ。
心配ならば、販売店やカー用品店に連絡すれば教えてくれる。
自分の乗っている車種とカーナビのメーカーと型番号を販売店に伝えれば教えてくれる。
■ナビゲーション以外の付属品は何が必要か?
基本的にはカーナビの付属品は元々入っているので心配はいらない。
必要付属品が、あっても5,000程度のパネルくらいである。
もしパネルが必要でもカー用品店でも購入できるし販売店でも取り寄せ可能だ。
カーナビを購入予定のユーザーは一度、ネットショップで値段を調べてから購入すると良い。
しかも、車を購入予定の商談時なら取り付け工賃をサービスする様なことは度々ある。
インターネットで安く購入して、販売店でサービスでつけてもらう。
あまり知られていないが、知識のあるユーザーは交渉してくる。
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