【車の乗り換えにもタイミングがある】ここでは新車購入から一番やってはいけない乗り換えの方法を紹介する。乗り換えのタイミングを間違えると大幅な損をする事もあるので注意して欲しい。
新車や中古車を購入してしばらくすると車の乗り換えを検討する時期が来る。
例えば
・愛車が故障した
・車検時期になる。(車検費用が掛る)
・板金修理が必要になった
・家族構成が変わった
などと乗り換え理由は様々だ。
ここでは、購入から避けて貰いたい乗り換え時期を紹介していく。
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車の乗り換えをしてはいけない時期はあるのか
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憧れの新車を購入して、1年~2年で乗り換えを検討するユーザーが多くいる。
そのようなユーザーは皆、下取り価格に対して非常に驚いている。
新車購入から1~2年だと、購入価格から大幅に下がった査定結果になる。
全ての車種が当てはまるとは言えないが
コンパクトカーの値下がりは特に高い傾向にある。
購入し、納車されてから1年目と2年目に一度大査定価格は大幅に下がる。
査定価格が下がらないと新車との差別化が出来ないからだ。
2年目を過ぎた頃からは、滑らかに査定価格は下がって行く。
つまり
新車(購入から1~2年目)から乗り換えを検討する時期は
せめて2年目以降に乗り換えた方が良い。
上記の例はあくまでもディーラーへ査定した場合である。
買取り専門店の場合はそうとも限らない場合がある。
買取専門で行っている業者には
中古車を探しているユーザーの数がディーラーと比較にならないほど沢山いるのだ。
買取り店の営業マンもユーザーにこのような買取り車があったら教えてと言われているので
高年式車でも、新車価格からの落ち幅が少ないケースがあるのだ。
高年式や新車を売る場合は買取専門の査定業者に依頼するのが一番良いだろう。
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