N-BOX+の荷室について。若者からファミリーまでに人気のNBOX+。その魅力は大きな室内空間にある。勿論荷室も例外ではない。今回はその荷室にスポットを当てて行く。
常識破りの「斜め床」
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元々、車椅子が楽に持ち運べるように編み出された、斬新な斜め床スローブ。これが車椅子以外にも使えるのだ。重たい、バイク、自転車、台車に乗せれば様々な物が乗せられるのだ。
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荷室の広さ
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このマルチスペースシステムはNBOX+をより有意義に使えるように開発された物である。
ボードによって以下の3つが可能だ。
・平らな床がつくれる
・積める量を増やせる
・シートと合わせてベッドが出来る
N-BOX+の広々空間を自由に使える機能に加え、これらによりさらに使い勝手は良くなる。
【マルチスペースシステム】
・マルチボードの耐荷重200kg
・上下2段階に高さが変化可能
・様々な形の空間が生み出せる。
高さがあるので荷物の種類により積分けが可能。例えば段ボールなど。これにより多くの荷物が荷室に詰め込める。
とにかく広さにこだわっている。その為、190センチの身長の人ものびのび寝れる。運転の合間、遠出のお休みに足を伸ばせて休める。
普通の自転車は勿論、思い電動自転車もスローブで楽に積める。
NBOX+の荷室は寝れる
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最も注目すべき点は、NBOX+の荷室で寝れる事だろう。ベッド代わりになるのだ。190センチの人が寝る事ができるだけでその広さが分かるだろう。
尚、190センチの人が二人寝転んでも余裕がある。荷物はベッドの下にしまえ、ベッドの上は広々使えるのだ。NBOX1台で旅に出れるのも若者に人気のある理由だろう。
例えば釣り。釣り道具を沢山積んでまだまだ荷室は余裕がある。日帰りでも、泊まりで行って夜はNBOXで寝る。なんて使い方も出来る。
この車種の良い所は他にもある。
背もたれが倒れそのまま寝れる。背もたれはフラット感も追及しておりそのまま寝れる。
運転時に運転をサポートするシートは当たり前だ。しかしN-BOX+は寝転んだ時は心地よく寝れるシートを採用している。時にはベッドのようにフラット感が得られる。
また荷台に、市販のマットレスを積んでおけばそのまま即ベッドになる。
ちなみに、荷室の壁にはDC12Vのアクセサリーソケットを標準装備している。ここから電源を取る事が可能だ。
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