フリードの座席

 

2列目キャプテンシート(6人乗り)【中を通って、どの席へも】

 

フリード(FREED)は広さがもたらす自由だけではなく、

「使い勝手の自由さ」も求めて作り上げている。

 

その為、2列目にキャプテンシートを採用した。

駐車時にシートの間の“通路”で全席へ移動が可能なのだ。

 

2列目シートを操作する必要がなく、

チャイルドシートを2列目シートに2つ着用した時でも、

3列目シートにスムーズに乗り降りができる。

 

運転席からわざわざ一旦外に出る事なくすぐ赤ちゃんのお世話ができるのだ。

更に、車の両隣に余裕のない場所ではスライドドアから乗客全員が楽に降りられる。

 

隣の車や物にドアが傷つく心配がないのだ。

さらに、室内に座るひとりひとりが余裕を持った座席バランスになっておりパーソナルな空間を実現できるのもキャプテンシートならではだ。

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全席からどこへでも移動可能

 

1列目から3列目まで、自由に行き来が可能なのでどのどあから乗っても全ての席へスムーズに足を運べる。

フリード2列目キャプテンシートの魅力だ。

 

6人乗りならでは高い質とゆとり席

 

両側アームレストを装備するなどひとりひとりの占有スペースゆとりのある使用になっている。

より快適な座席を追求した。

移動するなら狭い座席よりストレスフリーな座席が良い。

そんなホンダの考慮がこの車種には見られる。

 

2列目タンブルシート(7人乗り)【ソファのようにゆったり】

 

車はライフスタイルや家族構成が違えば、求められる事も変わって来る。

使う人それぞれの“毎日”にあわせた使いやすさを考えたのがフリード。

2列目にベンチタイプのシートを持つ7人乗りも設定した。


大型シートはまるでソファーである。

大人3人がしっかり座る事が出来る他、2人で座る場合は大きなくつろぎを一層深める。

大型のセンターアームレストに足元のゆとりを広げる200mmのスライド機構を採用している。


駐車時に赤ちゃんを寝かせて世話をする事もこのゆとりある座席なら可能にしてくれる。

動く必要のない赤ちゃんはストレスを感じる事なく身を任せられるだろう。

手軽に操作できて折りたたむ(タンブル)事が出来るのも特徴となる。

ラゲッジスペースを一段と大きく広げたり3列目シートへの乗り降りをスムーズにしてくれる。

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