アマゾンで車を買う手順を解説。メリットやデメリット。対象車種などをまとめている。BMWやオリックスがAmazonカーを推奨している。ネットで車を購入出来る新時代について理解して行こう。
遂にネット(パソコン)で車が買える時代が到来した。
その先駆けとなったのはBMW。
Amazonカーを始めたのはBMWグループジャパンだ。2015年4月1日よりi3を売り始めたのがきっかけ。
今後、BMWのみならず、ホンダ、トヨタ、日産なども参戦してくる。
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すでにアマゾンで車が納車されている。
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実際に、アマゾンで車が売れ納車までされていると言う実績がある。
既にAmazonカーを利用しているユーザーがいるのだ。
もちろん、1クリックで即納車までとは行かない。
買い方の手順を見て行こう。
1、カートに入れる。
2、1~2営業日後カスタマーセンターから電話が来る。
3、審査書類が送付される。
4、記入して返送する
5、ローンやリース審査ご5~7営業日後メーカーより納車の連絡
6、納車完了
さて、車種によってはいくつかの購入方法が選べる。
・分割方法
・リース などだ。
ちなみに頭金はカード決算となる。
オリックスは「いまのりナイン」でとりあえず17車種の新車を用意する。(9年契約・7年後乗り換え・返却自由・9年経過後は自分名義にする事が出来る)
メーカーは様々で
書類を書いて審査待ちで後は納車を待つだけとなる。
どの車種が対象となるのか見てみよう。
・フィット
・ヴェゼル
・アクア
・シエンタ
・ヴォクシー
・ノート
・デミオ
・N-BOX
・アルト
・ハスラー
・ワゴンR
・デイズ
・ムーブ
・ミライ―ス
・タント
・キャスト
・ウェイク
非常に便利だ。
しかし当然、デメリットはある。
ディーラーや車関係車と付き合いが長い当サイトでは、販売店の営業マンはネットで車を購入する事を反対している者も多い。
そのデメリットを挙げて見よう。
やはり車は営業マンと数回に渡り交渉する事で信頼関係が築かれる。
値引きもここで行う。
金額的な値引きは無理でも、ガソリン満タンやナビなどオプションで実質値引きをしてくれるスタッフも多くいるのだ。
ネットで即決は少し寂しい気もするがいかがだろうか。
便利な事は便利だが、
ディーラーを回り納得行くサービスを受けられなかった後でも良い気はしてくる。
今後もアマゾンカーの様子を見て行く事にしたい。
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