新型ステップワゴンには運転サポートシステムは何が付いているのか解説して行く。
ミニバンなどの大型車を運転する事を避けるユーザーは多くいる。特に女性などは車庫入れや駐車に苦手意識を持っている。今回のこのサポート機能を理解して是非新型ステップワゴンにチャレンジしてもらいたい。
車庫入れや駐車時に大切なサポートシステム
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ステップワゴンのような大型の
ミニバンでは車庫入れや駐車場まわりが
不安なユーザーは多い。
「こんな大きい車運転できるかな」との声を多く聞く。
ユーザーのほとんどが気にするのは
・車庫入れ
・狭い道
・駐車場周り である。
しかし安心して欲しい。新型ステップワゴンは沢山のサポート機能がある。(車庫入れサポートなど)
これで不安とストレスなく駐車ができる。
どのようなサポート機能があるか見て行こう。
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サイドビューサポートミラー
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運転席で、死角になりやすい左前を映してくれるミラーだ。
・幅寄せ ・車庫入れ ・曲がり角 で役に立つ。
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勿論これだけではない。
他には、
タイヤ角度モニター
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車庫入れ時に、タイヤはどの角度を向いているか分からなくなる時があると思う。
窓を開け、身を乗り出してタイヤを目視する方法があるが、
雨の日は濡れるし、格好的にも運転に慣れていないようで
出来ればあまり実践したくない。
そんな時に「タイヤ角度モニター」は役に立つ。
角度をモニターに写すので、バック駐車にも使える。
※オプション
マルチビューカメラ
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4つのカメラで、車庫入れや走行を支援する。
フロント、リア、ドアミラー下に装着されたカメラで
車を上空から見下ろした機能やサイドの状況を映すなど
さまざまな場面で安心できる機能だ。
ホンダスマートパーキングシステム
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どうしても、車庫入れができない場合には
ハンドルが自動でまわり車庫入れをサポートしてくれる。
デパートやスーパーなどにある駐車枠を認識すれば自動で
スムーズな駐車をサポートしてくれる。
近未来的なサポートシステムだ。
後退出庫サポート
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前向き駐車をするケースは多くある。
駐車したは良いが、バックで出ないといけない。
横に車があれば、状況が判断が出来ない為不安になる。
後退出庫時に、車が近づくとナビゲーション画面に接近状況を知らせてくれ
ブザーが鳴る。
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