N-BOXが車販売台数を軽自動車部門、車全体部門で二冠を達成した。そのN-BOXについて迫ってみた。N-BOXの人気の秘密、
N-BOXの賢い買い方まで解説して行く。
3月販売実績で二冠獲得したN-BOX
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3月の販売台数がきまった。
軽自動車部門と、全体部門にわかれる。
この2部門で1位獲得は素晴らしいことである。
■3月軽自動車部門
1位ホンダNボックス
2位ダイハツ タント
3位ダイハツ ムーヴ
4位ホンダNワゴン
5位スズキ アルト
やはり、ワンボックス軽自動車が人気を誇る。
Nボックスの競合筆頭車がタントである事もよく分かる結果だ。
Nボックスとタントの台数の差は、約4000台。
大健闘したと思う。
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Nボックス賢い乗り換え方法
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1、新車購入時には、残価クレジット払いにする。
2、頭金0円
3、5年の満了を待たずに4年目前後を目途に査定。
4、残債価格と、査定価格が同じ位になれば乗り換える。
その繰り返しをおこなえば、4年めどで、新車に乗り換え可能。
また、5年目以降の、消耗品や車検代に現金が不要。
3月販売台数全体部門 |
3月の全車種販売台数が決定したのでまとめてみた。
参考にしてほしい。こちらでもやはりホンダのNBOXが強かった。
1位ホンダNボックス
2位トヨタ アクア
3位ダイハツ タント
4位ダイハツ ムーヴ
5位トヨタプリウス
やはり、軽自動車は強い。
「そろそろ、全体の販売台数50%を越える勢い」と言われているのがよく分かる。
最近では維持費や低燃費にこだわるユーザーが多い。
軽自動車とハイブリッド車が上位を占めている点でこの事は納得できる。
一般消費者は車を選ぶ際に、低燃費、維持費がいかに少なく出来るかにこだわっているのだ。
ランキングに「ミニバン」が入って来ないのは寂しい気持ちになる。
しかしこれからは、新型ステップワゴンやオデッセイハイブリッド車が追加されるので、これらに期待して行きたい。
なぜ、ここまでNボックスが人気があるかをまとめてみた。
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発表から4年を迎えて、ワンボックスからNボックスに乗り換えるユーザーが増えている。
その理由は、
使い勝手や燃費、加速性能と他社のワンボックス軽自動車よりも、優れているからだ。
Nボックスユーザーは、乗り換えるなら、またNボックスが良いと言われるくらいである。
1つ、弱点だった二列目スライドシートも2月のマイナーチェンジでオプション選択が可能となり磐石な体制である。
下取り価格が高いのも特徴
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Nボックスはこれだけ、人気があるので下取り価格が下がらない。
残価型クレジットで購入するユーザーが多いので、契約期間満了を待たずに新車Nボックスに乗り換えている。
しかも、月々が同等の金額で乗り換え可能なのである。
5年目程になると、消耗品や車検代で現金が必要になるが、それを待たずに乗り換えるので現金が出ない。
つまり頭金0で乗り換える事が可能だ。
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