【オデッセイハイブリッド2016年2月発売】待望のオデッセイハイブリッドの発売が遂に決定した。発売日や価格、カラーや性能は？どのような性能が加わったのか。燃費の良さは？主要諸元表など最新情報を徹底的に解説している。

外観はガソリン車とほぼ変わらない事が判明した。

ハイブリッドのエンブレムがフェンダーなどに付く程度だ。

他にはフロントライト下に青白いLED風のマークが見られる。

2モーターハイブリッドシステム

・スポーツハイブリッドi-MMD搭載。

前方のボンネットにハイブリッドシステムが搭載される。その名も「SPORT HYBRID i-MMD」

この特徴はエンジンをほぼ使わずに移動でき距離が多くなる新システムだ。

駆動力の基本はモーター、2Lエンジンは主に発電用と言うユニットになる。

燃費は26km/L。

この数字はオデッセイハイブリッドよりも一回り小さい

ノア/ヴォクシー、エスクァイアハイブリッドの23.8km/Lを大きく上回る。

中々決定していなかったわけだが

燃費の悪さをホンダが見逃すわけがない。

ハイブリッド発売決定が決まるまでの時間が掛ったのには訳があるのだ。

最近、リコール問題で頭を抱えているホンダだがハイブリッドのシステム自体も

見直す事になったのだ。

リコール問題ではN-BOX、フィットやヴェゼルなどが新しい。

その為、当初ガソリンモデルのは発売の1年後(2014年)や2015年12月に発売か？

などと言われたが延期されてしまったのだ。

今回のハイブリッドタイプが発売される事を受けて販売店には

多くの問い合わせが来ている。

問い合わせが多いオデッセイ「ハイブリッド」だが今現時点で

どのような機能が追加されるのか分かる範囲で解説をして行く。

基本的にはモーター動力が中心で動く2Lエンジン「発電用モーター」を駆動するシステム

2L　直4DOHC+モーター2つのi-MMD を搭載する予定だ。

(アコードと同タイプだ)

リチウムイオンバッテリーを搭載

これはある一定の速度までエンジンを動力としないので燃費の良さに繋がる仕組みになっている。

・JC08モード燃費

26.0km/Lで落ち着いた。

かなりの燃費の良さになる。

尚、ライバル車となる

トヨタの新型車

・アルファード/ヴェルファイアハイブリッドは

JC08モード燃費19.4km/Lだ。

3,500,000円オーバーであると言われている。

4,000,000円超えるとの噂まである。

しかし残念ながら価格についての情報はまだ少ない。

わかり次第追記して行く。

ホンダのカーディーラーには今もなお、オデッセイハイブリッドの問い合わせ確認が頻繁に来ている状態だ。

店長ですら、その詳細はまだ100％掴めていない。

よく聞かれるのが、注文から納車の期間だ。

オデッセイハイブリッドは人気が殺到する見込みでいる。

この為、ホンダの営業マンは注文から納車までは最低3ヶ月以上は見ておいてもらうように伝えている。

具体的には半年待ち程度になりそうだ。

その間に台車が必要な場合は、店舗によっては補てんしてくれる事もあるので一度相談してみると良いだろう。

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