グレイス(GRACE)のまとめ。グレイスハイブリッドの性能、値引き情報やエンジン、走りについて。良い点、悪い点、人気グレードに人気ボディなどを解説。グレイスのすべてをここに
フィットアリア+インサイトの後継車がグレイスハイブリッドだ。
グレイスは
フィットアリアとインサイト(ハイブリッド専用車種)の後継モデルとして
グレイスの歴史を辿ってみると
2014年12月に発売。
2015年6月に1.5リットルガソリン車が追加。された。
同年9月にハイブリッド車が一部改良された。
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【良い所】
乗り心地の良さと走り。
フィット以上の乗り心地に改良されている。
【ダメな所】
後席のヘッドクリアランスが狭く感じる
乗り心地が良い分、手狭な部分が残念だ。
【値引き額】
17万円~20万円
他社の同クラスと競合させると良い。
またホンダカーズの別法人とも競わせても面白い。
グレイス(GRACE)について
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日本専用モデル。
グレイスは新興国などで展開されているシティをベースにした日本専用のモデルだ。
海外モデルとの違いは乗り心地だ。
リヤ周りのボディ剛性をアップしているので、快適な乗り心地を得る事が出来る。
キャビンとトランクの間、リヤサス取り付け部などを補強しているのも大変良い。
インパネデザインはフィットと異なる横基調で落ち着いた大人な雰囲気がある。
フィットも運転席などゆとりのある空間だがグレイスはそれ以上と感じさせてくれる。
特長
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パワーユニット
フィットハイブリッドと基本的には共通仕様だ。
【トランスミッション】
7速DCTを採用。
加速時にダイレクト感が伝わってくる。
【重量感】
フィットよりも重量がある。
しかし
モーターアシストの効果もあるので重量感は感じない。
そしてボディ剛性を高めた事に加えてフィットより前後バランスがいい為ピッチングが抑えられている。
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【おススメグレード】
LXではあんしんパッケージを装着している。
先進安全装備の緊急ブレーキで安全性が向上する。
グレイスのデータ
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▼人気ボディカラー
1位:ホワイトオーキッドP 47%
2位:アラバスターシルバーM 21%
3位:クリスタルブラックP 15%
▼月平均台数
1680台
▼人気グレード
1位:ハイブリッドEX 51%
2位:ハイブリッドLX 37%
3位:LX 13%
▼その他
グレイスハイブリッドLX(FF・7速DCT)
・ボディサイズ 全長:4,440mm 全幅:1,695mm 全高:1,475mm
・室内の広さ 室内長:2,040mm 室内幅:1,430mm 室内高:1,230mm
・車両重量 1180kg
・エンジン最高出力 81kW(110ps)/6000rpm
・エンジン最大トルク 134Nm(13.7kgm)/5000rpm
・モーター最高出力 22kW(29.5ps)/1313~2000rpm
・モーター最大トルク 160Nm(16.3kgm)/0~1313rpm
・最小回転半径 5.1m |
▼値段&燃費
グレイス(値段/燃費(km/L))
・FF
ハイブリッドEX
222万円/31.4km
ハイブリッドLX
205万円/34.4km
ハイブリッドDX
195万円/34.4km
LX
175万円/21.8km
・4WD
ハイブリッドEX
238万2000円/29.4km
ハイブリッドLX
226万6000円/29.4km
ハイブリッドDX
214万4400円/29.4km
LX
196万6000円/19.4km
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