![新型バモスのスペックなどの予想を公開](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=242x10000:format=png/path/s4e80889976afc734/image/i8134f8839811a968/version/1448859339/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%83%90%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E4%BA%88%E6%83%B3%E3%82%92%E5%85%AC%E9%96%8B.png)
新型バモスにあたる車種「N-VAN」が遂に誕生する。Nシリーズ新型第6弾となるホンダの新型商用車として期待されている。発売日や価格、性能などを公開。N-BOXと同じFFプラットフォームで展開し街乗りにも対応だ。
新型バモスとは?いつ発売するの?
![(画像はアクティ)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/iaab18d051db3eea7/version/1475229768/image.png)
バモスのフルモデルチェンジの情報が新たに入ってきたので紹介して行きたいと思う。
バモスは19年もの長い年月、モデルチェンジをしていない長寿の車種だ。
作りも古く、ユーザーからは飽きられてしまっている傾向にある。
そんなバモスが新型へと生まれ変わる事が分かった。
新型(バモスの後継機種モデル)となり現行車とどのような違いが出るのだろうか。
上記でも書いたがまず、新型バモスの名前は「N-VAN(エヌバン)」と言う名前になりそうだ。
2017年度中にフルモデルチェンジされるこの新型軽商用車は、基本コンポーネンツをNシリーズと共有すると言う。
Nシリーズのプラットフォームを採用する=FF方式となる事を意味する。
バモスと言えば、長くMR方式だったが、これに代わりエンジン位置が前に移行する事になる。
商用車の場合は荷室の確保が命となる。
当然、新型バモスは商用車としての使い方も想定されているので、FFでも十分な荷室を確保してくる設計を行うとの事だ。
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新型バモス(N-VAN)の最新情報
![(アクティよりもノーズが長くなる設定)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/i9b39e7a9028a3350/version/1475230047/image.png)
新型バモスは軽商用車となる。
ホンダのアクティとバモスを改良させた新軽量車になるとみて良いだろう。
では具体的にはどのように性能アップするのか見ていこう。
新型バモスのエクステリアデザイン
![(画像:N-BOX)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/i87a48e57a21438b5/version/1475230704/image.png)
フルモデルチェンジで気になるのはやはりそのデザインだ。
いくら性能が高まっても「乗りたい」とユーザーに思われなければ、それはフルモデルチェンジの失敗と言えるだろう。
最近のホンダは、デザイン面で失敗する事が多い。
例えばステップワゴン。
こちらは2015年4月にフルモデルチェンジをしたが思ったより地味でヒットとはならなかった。
2016年9月にフルモデルチェンジを行った、フリードの先代にそっくりだったのである。
さて、
新型バモスはN-BOXと同じFFプラットフォームを採用する。
バモスやアクティはMR方式を採用しているが、これらよりも多少ノーズは長くなる。
Nシリーズのプラットフォームを共通する事により、Nボックスに似せたデザインとなる可能性が高まっている。
Nシリーズはデザイン面が非常に優れており、人気となっている車種だ。
新型バモス(N-VAN)のスパイショットや予想画像がまだ出ていないのは残念だが、エクステリアデザインは十分に期待出来る物となるだろう。
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新型バモスの発売日は2017年春(4~5月)
ホンダの軽商用車、新型バモスは2017年に生まれ変わる。
新型バモスの登場は、現行のアクティやバモスユーザーからの要望に応えるような車種になる。
例えば、バモスの欠点である基本設計の古さと、燃費を食ってしまう16.8km/L。
他には一般で売られているチャイルドシートが付けづらい。エアコンの効きが弱いなどだ。
アクティは、1999年に発売された3代目より一度もフルモデルチェンジもされていない。
そして車内の狭さに不満の声が上がる事が多い。
しかし新型バモスによって、ユーザーの不満の声を解消させようと言う狙いがある。
そもそも、Nシリーズ第6弾となる今回の新Nシリーズを発表する経緯は
「アクティやバモス離れのユーザーを再び取り戻す」狙いがあるのだ。
フルモデルチェンジされるバモスでは、基本コンポーネンツをNシリーズとしFF方式で発表する。
バモスとアクティではMR方式が使われているがNシリーズ同様FF方式になる為にエンジンがフロントノーズに来るのだ。
新型バモスは新型商用車だ。
アクティの狭さを克服してくる為、室内寸法はホンダお得意のユニーク発想で広さを当然確保してくる。
新型バモス(N-VAN)の特徴
待望のNシリーズ第6弾の新型バモスとも言えるこの新車主は2017年春に誕生する。
どのような性能が求められているか、そしてどのような車種になるのか。
具体的なフルモデルチェンジ内容は以下の通りとなる。
・商用車としての大幅改善
・広い室内
・ラゲッジスペースの拡大
・低燃費化
・エンジン性能の向上
(660cc直3)
・安全装備の標準
(低速衝突被害軽減ブレーキなど)
Nシリーズで、軽自動車業界で天下を狙っているホンダならではN-BOX型商用車となる。
現状の、バモスやアクティのように使い手に飽きられて他社へ乗り換えされないような車を目指している。
「軽自動車ならN-BOX」と同様に商用車なら、新型バモス(N-VAN)。
と認知されるようになる日もそう遠くないだろう。
商用車を狙っているユーザーには大変期待されている車種だ。
新型バモス(N-VAN)の価格は?
120万円~150万円程度となる。
アクティとバモス程度の値段でまず間違いないとの事だ。
新型バモス(N-VAN)のカラーは?
カラーについては現在4色設定が候補に挙がっている。
・ホワイト
・ブラック
・シルバー
・ナイトパール
新たな情報を入手次第、随時更新して行く次第だ。
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