スズキバレーノ(Baleno)最新情報2016年4月発売

新型バレーノ 画像

スズキの新型バレーノ(Baleno)の最新情報を解説。発売時期、価格は110~130万円のロープライス。エンジン性能は1.2Lデュアルジェット等多くラインナップする。完全輸入車となる新型車だ。燃費は25.0km/L

バレーノ

新型スイフトが遂に誕生するとの情報が以前よりあったが、スズキは新型車を投入してくる。

それがバレーノだ。

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バレーノについて

 

Baleno(バレーノ)は

インドのマネサール工場で生産するコンパクトカーで世界各国に輸出されるワールドワイドなと車となっている。

 

実質時期スイフトと噂されていたが、スイフトとは別モデルとなる。

 

サイズも「スイフト」と「SX4 S-CROSS」の中間程度となる。

 

特徴はクラス最大の荷室の広さで355Lとなる。

 

タイヤは2つ候補が挙がっている。

185/55R16、175/65R15。

このどちらかの設定になりそうだ。

 

スイフトに比べると一回り大きくなり、特に後席の居住性がアップしている。

【デザイン】

内装に関しては黒基調で若干地味な印象を与えるかもしれないがシルバートリムを混ぜる事により飽きを感じさせない。

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セグメントはB

 

バレーノのボディサイズ

全長3995mm

全幅1745mm

全高1470mm

 

時期スイフトと噂が合っただけに。

このボディサイズに驚いたユーザーも多いだろう。

 

セグメントはCセグメントに近いBセグメントだ。

 

スイフトのボディサイズは

全長3850mm

全幅1695mm

全高1500mm だ。

 

このBセグメント用プラットフォームでは剛性が高められている。

今までよりも10%強度が増している。

 

その上、車両重量は15%程軽くなっているのだ。

より低燃費に開発されている事がわかるだろう。 

新開発のプラットフォームを採用する。

1470mmの全高が物語るが低くワイドなデザインとなっている。

生産はどこが行うのか


バレーノは日本で生産を行うわけではない。

インドのマルチ・スズキが生産をする。

そこから世界中に輸出して行くのだ。

 

バレーノのスペック


エンジン

・3気筒1Lのブースタージェットエンジン

・1.2Lのデュアルジェットと同マイルドハイブリッド

・1.3Lディーゼル

と多くの車種がラインナップされてくる。

 

新開発の1.0リッター3気筒ターボのブースタージェットエンジンとなる。 


期待される事


日本に導入されるのは

1.2Lのデュアルジェット+マイルドハイブリッドが主役となる。

 

しかし日本でユーザーが期待しているのは

 

【3気筒1Lのブースタージェットエンジンだ。】

 

最高出力が112ps

最大トルク17.3kgmとなるので大変パワフルな車になるはずだ。

 

【ハイブリッド設定もあり】

バレーノは5速MT、もしくは6速ATの設定となるが、日本発売モデルではハイブリッド(マイルドハイブリッド)設定も用意される。

 

バレーノハイブリッドのスペックは新型ソリオのエンジンをベースに作られる。

ソリオ同様に発信加速時はエンジンアシスト機能が付いてくる。

 

デュアルジェットエンジン(新型ソリオに採用)1.2リッター4気筒+ISG(モーター機能付き発電機)+リチウムイオン・バッテリーとなる。

 

※ISG=インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター

 

インドで生産され日本に降りて来るバレーノ。

完全輸入車となる。

価格は110~120万円程度の発売となりそうだ。 思い切ったロープライスで勝負に出てる来るか見ものである。

値段は最新の情報が入り次第追って追加して行く。

全長×全幅×全高 3995×1745×1470mm
ホイールベース 2520mm
エンジン 直列3気筒DOHCターボ 998cc
最高出力 112ps/5500rpm
最大トルク 17.3kgm/2000~3500rpm
トランスミッション CVT
 JC08モード燃費 25.0㎞/L
価格 110~120万円

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