アコードマイナーチェンジ最新情報2016年6月

新型アコードの画像(マイナーチェンジ)

新型アコードのマイナーチェンジは2016年6月。燃費は30.0km/L、価格は380万前後。ホンダセンシングが全グレード搭載される。大幅に変更されるのは「フロントマスク」装備は何が付くのか?主要諸元表と最新情報を詳しく解説。


アコードハイブリッドがマイナーチェンジを実行する。

ホンダのアコードはとても優秀な車種だ。

 

しかし、他社のハイブリッド車と比べてみるといまいち「ぱっとしない」のだ。

 

目立つものがなく、人気が薄い。

 

この点を改善するためにマイナーチェンジが実施される。

 

どのような車種になるのか解説して行く。

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 マイナーチェンジでどこがどう変化するのか

 

ボディにも変化がある

マイナーチェンジを受けるホンダアコードはすでに北米でデザインを公開している。

 

ヘッドライトやバンパーの形状の変更がある。

 

他には安全装備に関しては全グレードで

ホンダセンシングが搭載される。

他に注目したいのはフロントマスクだ。

 

イメージを変えるためにフロントマスクが大きく変わる。

 

次いで燃費だ。

ハイブリッドのマイナーチェンジと言えば、やはり注目されるのが燃費。

 

現在のアコード燃費はJC08モード燃費30.0km/L、実燃費25.0km/L程度と言われている。

 

 

これをJC08モード燃費33.0km/Lまで引き上げるとの情報があったが

 

実質燃費の向上はない。

 

しかし、

アコードのような高価なクラスとしてはJC08モード燃費30.0km/Lは

相当素晴らしい燃費である事は間違いない。

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注目したい点


アコードはエンジンを発電と駆動に用いる最新の技術が備わったハイブリッド車だ。

 

ホンダのこの技術は好評だ。

 

この技術を活かしつつ、よりスポーティ感のあるアコードと生れ変る。

 

【デザインの変更点】

・アルミホイール

・LEDテールライト

・リアバンパー

 

【フロントバンパー】

・LEDデイタイムランニングライト

・ヘッドライト

 

・フロントグリル

・エンジンフード

 

他にはスマートフォンサポートシステム、アンドロイドサポートシステムも搭載。

最新(新型タッチディスプレイ)のインフォテイメントシステムを採用している。

 


Honda SENSING(ホンダセンシング)は搭載されるのか


ホンダセンシングは

マイナーチェンジ、フルモデルチェンジされる車種には追加されて行く予定だ。

 

前述したが

今回のアコードはマイナーチェンジと共にホンダセンシングの搭載も全グレードで採用される。

 


新型アコードの価格は?


380万円程度となる。

 

ホンダのアコードハイブリッドは高価だがそれに見合ったマイナーチェンジとなる。

 

・安全装備

・フロントマスクの変更

等目玉となる事が多い。

 


発売日は?


2016年8月にマイナーチェンジを受けるとの情報があったが

 

6月に発売開始となる。

▼主要諸元

全長×全幅×全高 4915×1850×1465mm
ホイールベース 2775mm
車重

1620kg

エンジン 直列4気筒DOHC 1997cc
最高出力 143ps/6200rpm
最大トルク 16.8kgm/3500~6000rpm
トランスミッション 電気式CVT
 JC08モード燃費 30.0㎞/L
価格 380万円前後

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