2017年春までにフルモデルチェンジされる新型車


2017年にフルモデルチェンジする車の新車情報をまとめている。具体的には増税前の2017年春までに出る車をピックアップしている。メーカーはホンダ、トヨタ、日産、レクサス、スズキ、ダイハツ、三菱、スバル


2017年前にも後にも新車が続々

2017年春前には現在の人気車種が続々フルモデルチェンジされる

2017年4月から消費税が10%に引き上げられる。その前に現行の人気車種がこぞってフルモデルチェンジ(新車に生まれ変わる)されるのだ。

現在分かっている中でも14台ととても多い。

どれもメーカーの中で人気を誇る車種となっている。

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2016年中にフルモデルチェンジされる車

 

まずは2016年中にフルモデルチェンジされる車を見てみよう。

 

ホンダはフリードの1本のみだ。フリードは現行モデルも十分売れている。

2015年11月の単体の売上台数を見てみると昨年の105%を達成している。

初めて登場したのが2008年だ。

 

今も尚、人気があるのはホンダの宣伝力と車体本体の実力だろう。

新型に生まれ変わりどうなるのか見ものだ。

 

他、トヨタは2台。日産は1台となる。2016年は新車の登場数は少ない。

しかし2017年3月(増税前)までには多くの車種が新型に生まれ変わる。

 

2017年4月から消費税が10%に引き上げられるのは周知の事実。

それまでに新型車を買っておきたい気持ちも分かるが

増税後も新車は続々誕生するので悩ましい限りだ。

 

フルモデルチェンジ情報が出ると、現行車種の大幅値引きが期待出来る。

現行の車種の出来とフルモデルチェンジ後の出来を比較してからでも遅くない。

 

乗り換え次期の参考にして頂きたい。

それでは新車情報を見てみよう。

ホンダ

フリード/2016年9月~11月

(ハイブリッド含む)

 

トヨタ

パッソ/2016年4月

プリウスPHV/2016年10月

日産

セレナ/2016年7月

 

ダイハツ

ミライース/2016年10月

ミラココア/2016年10~11月

 

スバル

インプレッサ/2016年1月

 

スズキ

ワゴンR/2016年9月

 

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2017年春(増税前)までに新車になる車

 

ホンダ

バモス/2017年1月

 

トヨタ

カローラアクシオ(フィールダーハイブリッド含)/2017年2月

オーリス/2017年2月

 

レクサス

CT200h/2017年1月

 

三菱

i-MiEV/2017年1月

 

スズキ

スイフト/2017年2月

 

2017年1月~3月まで(消費税が10%になる増税前)に新車になるのは上記の6車種だ。

 

上記で最も人気があるのはトヨタのカローラ。

フィールダーやハイブリッドを合わせると8,000台オーバーを単月で売っている。

 

次いで日産のセレナだ。

こちらは単月4,000台に届かない程度と言うイメージ。

 

セレナに続くのがトヨタのパッソ

こちらは単月3,000台半ばの売上台数だ。

 

勿論スズキのインプレッサも売れている。

第4位に位置しているのがインプレッサ。

スポーツ、G4、ハイブリッドタイプのすべてを合わせると単月の売上台数は3,000台に少し届かない程度。

しかし注目したいのは2015年11月度の昨年売上対比だ。

何と約189%増し。

 

上記の人気車種がまるまる新型に生まれ変わるのだから2017年の初月はとてもあつい。

軽自動車では

軽自動車で注目したいのがスズキワゴンR。

今でも断トツに売れている軽自動車がワゴンRだ。

こちらもフルモデルチェンジが行われる。

 

現在軽自動車の乗り換えを考えている方は2016年中に新型となる

「スズキワゴンR」と、「ダイハツのミライース」のフルモデルチェンジを見てから考えるべきだろう。

燃費の大幅向上も室内空間のアップもそれぞれ行われる。

 

勿論購入は時期は

ホンダバモスが2017年1月にフルモデルチェンジされるのでそれと比較してからでも遅くはない。

 

尚、現在エコカー減税を受けている車は新税導入(燃費を考え新税が加算される)を考えて購入して欲しい。新税についてよく分からな方は購入前にディーラーに検討している車の税金を計算してもらって欲しい。

 

取得税の減税は2017年3月31日まで。

重量税の減税は2017年4月30日の新車登録届け分までとなる。

情報はここに随時更新して行く。

より詳しい情報が入り次第まとめて行く次第だ。

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