日産新型GT-R 発売日・燃費・価格等【新開発ターボ】

R35GT-R

日産「新型」GT-R最新情報。R35GT-Rは自動ブレーキシステム。インテリア、エクステリアの改造、新開発VR30DETT、V6、3Lツインターボ。価格は?発売はいつ?2018~2019年?等


(新型GT-RはNYショーでデビュー)
(新型GT-RはNYショーでデビュー)

日産のGT-Rは2007年のデビューから毎年毎年、年次改良モデルを投入して来た。

 

しかし、2016年は不在となった。

一時期は、時期R36型をすでに開発しているとの噂もあったが、ここに来てしっかりとR35GT-Rの開発をしている事が分かった。

 

2017年モデルの情報や最新の進捗を報告したい

 

発売日は2016年10月か?

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2017年モデルの新型GT-Rはどのようになる?


【内外装の変更】

 

最大の変更点は、内外装を大きく変更してくる事だ。

 

新鮮さが伺える内容となっている。

 

・エクステリア

エクステリアは前後が変更する。

さらに、フロントフェンダーの大型化がある。

 

前後バンパーの形状を大きく変更させる。

そして、フロントグリルも一新させ、イメージをリフレッシュさせてくる。

 

空力性能も向上するが、

これはリアの形状を大きく変更させて来るからだ。

 

全幅は10mm拡大しており少しだけ大きく感じる。

 

・インテリア

内外装で一番の大きな変更点はインテリアにある。

最も開発に時間を割いていると言う。

 

デザインを一新して質感を大幅に向上させてくる。

 

高級モデルに仕立て上げ

欧州のスーパースポーツに引けをとらない

斬新なモデルで登場させる。

 

R35の最終使用となる次期型は上質なGTカーの雰囲気を醸し出している。

R35GT-Rのインテリア画像
R35GT-Rのインテリア画像

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エンジンやターボ


日産の新型35GT-Rは

新開発VR30DETT、V6、3Lツインターボが搭載される

(現行は550ps/64.5kgm)

 

前モデルとの変更点は回転フィールや燃費が向上している事だ。

 

走りにとことんこだわり抜いているGT-Rだが

やはり新型となると、燃費性能にもどうしても目が向いてします。

 

他競合車種と必ず比較される点でもあるので日産は燃費にも手を加えてくる。

 

 

国内(いわき工場)で2016年2月から生産開始したエンジン。

 

・304ps/40.7kgm仕様

・405ps/48.4kgm仕様

 

この2つが展開される。

 

新型GT-Rではハイパー仕様となる。

 

 

ポルシェ911カレラSを超える


同じ6気筒の3Lターボを搭載するポルシェ911カレラSが

 

402ps/51.0kgmのスペックだ。

 

これを超えて来るのは確実となっている。

 

【6速デュアルクラッチトランスミッション】

 

ここにも手を加える。

簡単なシフトチェンジ、変速時のノイズを低減させる。

 

中速から高速域(3200rpm以上)では効率的に加速させる。

 

他には安全装備にも注目したい。

 

 

新型GT-Rには確実に

自動ブレーキを搭載させる。

自動ブレーキシステムは日産の得意分野だ。

 

他には

 

・電子制御バルブを搭載

・新設計のチタン製合金マフラー

(軽量化効果)

・アクティブサウンドコントロールは過去にない

心地良いエンジンサウンドが楽しめる。

 

【R35GT-Rの価格】

 

値段についてはまだ情報はない。

1,000万オーバーなのは確かだが、より詳しい情報が入り次第更新して行く。

 

ハイブリッドシステムを進化か?


2015年のル・マン24時間耐久レースに調整したGT-R LMニスモで使われていたハイブリッドシステムを進化させて搭載してくる情報もある。

 

 

▼デザイン変更まとめ

 

・フロントはグリル内部

 

・デイライトの位置等も変更

 

・リアもバンパー形状を変更

 

・エアアウトレットの形状は横から縦に

(エアアウトレット=リアタイヤ後方)

 

新型GT-Rの主要諸元表

全長

全幅

全高

4750

1900

1370mm

ホイールベース 2800mm
パワーユニット

V6DOHC、

2997ccターボ

+モーター

システム出力 600ps
トランスミッション 9DCT
JC08モード燃費 18.0km/L
価格  1500万~1800万円 

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