ホンダの新型シビックがタイのバンコクモーターショーで初披露された。シビックと言えば5ドア「ハッチバック」が日本での発売など話題が絶えない車種だ。タイでのシビック人気は凄まじい物がある。
タイのバンコクモーターショーで新型シビック初披露
「5ドアハッチバックの日本発売はいつか?」
等、話題が絶えないホンダのシビック。
そんな中、新型シビックがタイで初披露された。
※3月23日
その情報を追って行こう。
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2016年3月にタイで発売開始
ホンダは過去にない程の大規模なイベントで今回のショーを行った。
その甲斐もありタイでの新型シビックのショーは大盛り上がりとなった。
フィットを始めタイではホンダ車が人気
ホンダ車はタイで非常に人気がある。
その理由はフィットだ。
タイではフィットが「ジャズ」と言う名前で生産されている。
このフィットが注目され、タイの人々の心を掴んだのである。
それ以来、ホンダ車は常に人気となっている。
それ故、今回の新型シビックの発表は非常にに注目されていたのだ。
新型シビックのエンジンや価格
新型シビックには新たに1.5リットルターボエンジンが搭載される。
生産も勿論タイで行われる。
生産をタイで行う事により価格も抑えられている。
・シビック1.8E:約280万円
(ベーシックタイプ)
・1.5リットルターボ:約350万円
タイと言えば昔は発展途上のイメージがあったが最近では
富裕層が非常に多くなっている。
デパートなど日本以上に高級な場所も多い。
やはりその層には日本車ブランドが通じるのだ。
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ホンダの意気込み
シビックと言えば2015年9月にアメリカでデビューし
そのまま北米カーオブザイヤーを獲得した車種だ。
今回タイに登場したのはその新型モデルである。
このイベントでのホンダの意気込みは凄まじい物があった。
商談スペースにまで新型シビックを2台飾り
商談中にもユーザーにアピール。
さらに
ステージ上までの通路すべてにシビックを飾るほど、シビック一色にしていた。
ここまでシビック一色で打ち出ししても会場は大盛り上がりするので
タイでの期待値は非常に高い。
スポーツタイプの車種はタイでは人気がある。
他には多人数対応車種も注目度が高い。
今回バンコクモーターショーで出展されていたBR-V。
こちらの車種も注目度が高かった。
BR-Vは7人乗りとあり多人数対応で
価格も240万円程度とあり手が届く範囲なのだ。
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