CR-Zの値引き金額2016年4月5月6月対象。最新のスペック情報を公開。内外装、燃費、安全装備、快適装備、走行安定性まで。ライバル車種はトヨタの86、スバルBRZ、マツダロードスター。競合させて値引きを引き出そう。
第三世代まで生まれ変わった究極のCR-Z
CR-Zは走りのマシーンで数値がその性能の高さを物語っている。
ドライバビリティーの向上に装備の充実を意識した作りになっている。
ホンダのスポーツカーとして期待が込められた車種。
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HONDA CR-Zのプロフィール
CR-Zは1500cc+モーターのIMAハイブリッドを搭載しているクーペモデル。
駆動方式はFF車のみとなっておりCVTと6MTを設定している。
尚、パワー感はそこまでないがレッドゾーンが始まる6800回転まで引っ張ればスポーティに走る事が出来る。
【視界の悪さが弱点】
CR-Zは後方視界が悪い。特に、斜め方向には注意したい。
【スポーツモード】
ステアリング奥右側のスイッチでスポーツモードを選択するとトルク感が増し
モーターアシストが増え、よりスポーツカーらしい走りが楽しめる。
ハイブリッドで唯一の6MTはタッチも軽快なので操る楽しみが味わえる。
高い回転性を活かしワインディングも気持ち良い走りを魅せる。
登場年月日は2010年2月
最近の変更は2015年8月にマイナーチェンジ
CR-Zの各種性能
・内外装
今ではもう第三世代となったCR-Z。
細かいチェンジを繰り返しここまで来ている。
各スイッチの配置にはこだわりを感じる。
・燃費
19.4~23.0km/Lと、スポーツカーとして見ると高い燃費性能を誇る。
ハイブリッド+6MTの組み合わせは良い。
・安全装備
低速自動ブレーキとサイド&カーテンエアバックを上級グレードに標準装備で悪くない。
・快適装備
・グローブボックス(エアコンと連動で冷やす事が可能)
・電子制御パーキング
・クラッチスタートシステム
など使える時に使える装備が充実しているのが良い。
・走行安定性
CR-Zの悪い点を挙げるならばパワー感がイマイチだ。
しかし、その分ハンドリングでスポーツ性を表現している。
軽快で素晴らしい仕上がりになっている。
・総合評価
パーキングブレーキレバーをスイッチ式に変更。
これはクーペのような狭いインテリアには良く合い、MTとの相性も良い。
CR-Zにはライバル車種が多いが、好きな人には好かれるクーペスポーツだ。
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CR-Zの値引き金額2016年度版
CR-Zを安く買う方法は
弱点を指摘しつつ、ライバル車種と比較して行き
別会社の運営するホンダカーズと競合させる事だ。
まず、第一に在庫車を狙った商談からスタートを行い
ハイブリッドシステムが古くなっている事を営業マンに指摘しよう。
CR-Zの弱点を挙げてライバル車種と比較して行くと良い。
▼値下げ対象のライバル車種
CR-Zの値下げを引き出すには
具体的に下記の事をホンダの営業マンに伝えよう。
・86と比較している、CR-Zを購入する金額を出すならもう少し頑張ってトヨタブランドの86を狙ってみたい。
・BRZの安さは魅力的で燃費もCR-Zと差がそこまでないのでお得感があって、現在検討している。価格面でもすでに商談中
・マツダ ロードスターが2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞してどんな車なのか注目している。スカイアクティブテクノロジーと言うのも最新で魅力的でそちらにも興味がある。相当「走り」が良いと聞いている。
目標値引き金額:22万円相当
オススメグレード
α
価格:2,700,000円(FF・CVT)
全長 全幅 全高 |
4105 1740 1395mm |
室内長 室内幅 室内高 |
1605 1430 1080mm |
ホイールベース | 2435mm |
車両重量 | 1170kg |
最小回転半径 | 5.0m |
エンジン種類 | 直4SOHC+モーター |
総排気量 | 1496cc |
最高出力 | 118馬力/6600回転 |
最大トルク | 14.7kg-m/4800回転 |
タンク容量 | 40L |
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