シャトル(SHUTTLE)の値引き金額2016年4月5月6月対象。最新のスペック情報を公開。内外装、燃費、安全装備、快適装備、走行安定性まで。ライバル車種はトヨタのカローラフィールダー。競合させて値引きを引き出そう。
フィットベースのステーションワゴンでダイナミックなフォルム
滑らかなフォルムにダイナミックなロアボディの融合で誕生したホンダのシャトル。
知れば知るほど魅力的だ。
広さだけではなく、使い易い大きな室内も特徴的だ。
スポンサード リンク
HONDA シャトルのプロフィール
フィットのステーションワゴン仕様がシャトルだ。
上級指向の装備、走行感覚を持っているのが特長。
室内が広く、特に荷室容量がフィットの5割り増しオーバーとなっており、570Lだ。
さらに後席を倒せばその倍の1141Lに拡大。
ここまで広ければ使い勝手がかなり広がって行く。
荷室床面には厚みのあるカーペットを敷き、積載した荷物を傷めない。
さらに、後席後ろに軽い手荷物を置くバスケットを用意している。
【エンジン】
エンジンは2タイプ。
・1500ccガソリン
・1500cc+モーターのハイブリッド
全車種ともFFと4WDを用意している。
上級グレードではワンランク上の乗り心地を提供する為
振動感応型ショックアブソーバーを装備している。
登場年月日は2015年5月
最近の変更はなし
シャトル(SHUTTLE)の各種性能
・内外装
内張りにソフトパッドを多用し高級感を演出しているので贅沢な雰囲気が感じられる。
質感も大変良い。
・燃費
ハイブリッドFF:29.6~34.0km/L
ハイブリッド4WD:25.8~27.6km/L
ガソリンFF:21.8km/L
ガソリン4WD:19.4km/L
ハイブリッド車でもガソリン車でも燃費はよく経済性も高い。
さらに、ハイブリッドの燃費性能はFFと4WDの差が少ないのが好評価だ。
・安全装備
廉価グレード以外では
低速用自動ブレーキとサイド&カーテンエアバックを標準装備している。
運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムも搭載で安心度は高い。
・快適装備
テレスコピックステアリングはステーションワゴンのサイズでは重宝する。
(乗る人の体格に合わせて、ステアリングの位置を前後・上下に調整可能。)
後席リクライニングレバーは肩の位置になる。
・走行安定性
開口部が大きく荷物の出し入れには便利だがその分剛性がしっかりしている。
高速走行人の横揺れもあまりなく良い。
ハイブリッド感が強いのでそこだけが気になる。
・総合評価
荷室の広さはクラス以上でかなり使える。
上級グレードでは高速走行時に気になる静粛性に強くこだわりを持ち、性能が上がっている。
全体的に上級グレードだと言える車種だ。
スポンサード リンク
シャトルの値引き金額2016年度版
シャトルを安く買う方法は
資本の異なる別会社が運営している、ホンダカーズ同士の競合が一番だ。
また、ライバル車種と比較して行くのも良い。
▼値下げ対象のライバル車種
シャトルの値下げを引き出すには
具体的に下記の事をホンダの営業マンに伝えよう。
・ガソリン車ではカローラフィールダー1.5Gと比較している。価格はカローラフィールダーの方が高いがその分、燃費が良いし装備が充実していると聞いている。シャトルよりもう少し出せばカローラフィールダーに手が届くので商談中。
・ハイブリッドではカローラフィールダーのハイブリッドGと比較している。燃費性能がカローラフィールダーの方が良い。シャトルも魅力的だが、値段でもう少し差が欲しい。
目標値引き金額:20万円相当
オススメグレード
ハイブリッドX
価格:2,190,000円(FF・7DCT)
全長 全幅 全高 |
4400 1695 1545mm |
室内長 室内幅 室内高 |
1925 1450 1290mm |
ホイールベース | 2530mm |
車両重量 | 1220kg |
最小回転半径 | 4.9m |
エンジン種類 | 直4DOHC+モーター |
総排気量 | 1496cc |
最高出力 | 110馬力/6000回転 |
最大トルク | 13.7kg-m/5000回転 |
タンク容量 | 40L |
スポンサード リンク