
新型アコードハイブリッド(ACCORD)の値引とモデルチェンジ情報。5月下旬に発売。価格は380万円。燃費は32.0km/L。パワーユニットは直4DOHC 1993cc。性能や現行との違いを解説
超越進化した新型アコードハイブリッド。より高級感高まる

先進の安全装備「ホンダセンシング」は標準装備でユーザーのニーズに応えている。
ハイブリッドならではの燃費向上、走行性能や、安定感もぐっと高めて来ている。
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HONDA新型アコードハイブリッドのプロフィール

すでに北米ではマイナーチェンジモデルが発表。
国内向けについても2016年5月下旬にマイナーチェンジがアナウンスされているアコード。
エクステリアはヘッドライトのデザイン変更とともに、フロントマスクが大きく変更される。
リアもコンビランプ形状が変更され大きくイメージチェンジ。
ハイブリッドながらEVに近い性格を持っているセダン。
今までのパワーユニットは2000cc・直4+モーターで走行のメインは
エンジンよりパワフルなモーターだからエンジン回転数に関係なくグイグイと走るのが特徴的だった。
今回新型に生まれ変わりパワーユニットは
2.0リッター直列4気筒DOHCエンジン(LFA型)、最高出力143ps/6200回転、最大トルク16.8kgf.m/3500-6000回転となる。

登場年月日は2013年6月
最近の変更は2016年5月マイナーチェンジ
新型アコードハイブリッドの各種性能
・内外装
インテリアにはシニア層に対応した質感の高いデザインが施される。
しかし、装備にはアップルカープレイやグーグルドライブ等のスマートフォン連動機能付きホンダ純正カーナビゲーションをグレード別装備、またはオプション装備で可能となり、幅広いユーザーをも取り込む姿勢だ。
・燃費
アコードのハイブリッドシステムは
・ハイパワー駆動用モーター(最高出力168ps、最大トルク31.3kgf.m)
・発電用モーター
この2つのモーターを使用する。
2モーター式ハイブリッドのパワートレーン構造に変更はないが、
モーターの構造、製造を改良し走行性能と燃費を向上させる。
新型アコードハイブリッドの燃費はi-MMDハイブリッドシステムの改良を行い
現行+2km/Lの32.0km/Lとなる。
・安全装備
先進の安全技術、
対人対車両や脇見運転と誤発進防止機能付きホンダセンシングを標準装備する。
・快適装備
高級指向の車種な為、質感の向上に伴い快適な空間を提供してくれる。
フロントのグリルがメッシュタイプからカバーとフィンに変更や、フォグライトも角形LEDへと変更など、快適さだけでなく外見も変更される事となる。
シフトレバーは廃止。
レジェンドと同じようなプッシュボタン式のセレクターとなり、
インテリアの雰囲気が変更される。
・走行安定性
ハイブリッド特有の癖は解消され、低重心な為横風などぐらつきは緩和されている。
安定したドライビングが楽しめるようになった。
・総合評価
発信加速は純粋なEV車のように強烈。
新型アコードハイブリッドに生まれ変わり、十分エコカーとしてその性能を評価できる。
エコカーなのに熱い走りをしているので高評価だ。
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新型アコードハイブリッドの値引き金額2016年度版
アコードハイブリッドは次期型になったばかりだ安く買う方法は
先代モデルの在庫車を狙う、もしくはホンダカーズでも別経営の会社同士の競合で狙おう。
▼値下げ対象のライバル車種

アコードハイブリッドの値引きを引き出すには
ライバル車種であるトヨタ「カムリ」やマツダ「アテンザディーゼル」の検討もしているとホンダの営業マンに伝える事だ。
下記を伝えてみよう
・新型アコードも魅力的だが第一候補にトヨタカムリがある。やはりトヨタブランドは魅力的だ。現在商談中である。第二の候補はアコードだが、次いでマツダのアテンザディーゼルも検討してみたい。
目標値引き金額:10万円相当
オススメグレード
ハイブリッドLX
価格:2,050,000円(FF・7DCT)
全長 全幅 全高 |
4915 1850 1465mm |
室内長 室内幅 室内高 |
2040 1430 1230mm |
ホイールベース | 2775mm |
車両重量 | 1180kg |
最小回転半径 | 5.1m |
エンジン種類 |
2.0リッター直列 4気筒DOHCエンジン 横置き(LFA型) |
総排気量 | 1496cc |
最高出力 | 143ps/6200回転 |
最大トルク |
16.8kg.m/ 3500-6000rpm |
JC08モード燃費 |
32.0km/L |
タンク容量 | 40L |
価格 | 380万円 |
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