トヨタセンチュリーのフルモデルチェンジ最新情報を公開。新型に生まれ変わる高級車。発売時期は2018年11月だ。価格は1500万円~2000万円。JC08モード燃費は12.0km/L。カラー等
新型センチュリーはV8、5Lハイブリッドで誕生する。
最新カローラとカローラフィールダーは2018年5月発売を目途に開発されているとの情報がある。
2012年5月にフルモデルチェンジを行いその6年後に新型が誕生する事となる。
詳しく見て行こう。
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新型センチュリーはどう変わるのか
センチュリーの搭乗は1997年まで遡る。
それから20年越しでフルモデルチェンジを行い、新型に生まれ変わる事が決定した。
国産車で唯一のV12エンジンを搭載しており、
ショファードリブン専用車として国産車で唯一無二な存在だ。
まずセンチュリーの最大の武器は「威厳」だ。
総理大臣専用車の主流は現在はレクサスLSに変わってしまったが、センチュリーにはレクサスには無い、「威厳」がある。
さらにセンチュリーをベースに開発されたロイヤル。
これは皇室専用車としてなくてはならない存在で、やはりレクサスのと威厳は雲泥の差だ。
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現代風に対応させた新型センチュリー
次期センチュリーは時代に合わせたフラッグシップとなる。
国内で唯一だったV12エンジンを廃止する。
残念だがこれも時代に合わせた結果だ。
さらに、
LS600hにも搭載されるV8、5Lハイブリッドを更に改良し搭載させる事になる。
約20年ぶりのフルモデルチェンジとあり
注目度も期待度も非常に高い車種だ。
ボディカラー(色)の設定は?
新型の色はホワイト、ブラックこの2色は決定している。
他のカラーの展開はまだ決まっていない。
分かり次第更新をして行く。
価格は?
新型では1500万円~2000万円となる。
旧型は12,538,286円(税込)だ。
エンジンの改良、燃費の上昇もあり価格上昇は必須となる。
尚、燃費はJC08モード燃費7.6km/Lから12.0km/Lへと大幅向上する。
▼新型センチュリーの主要諸元表
全長 全幅 全高 |
5300 1900 1500mm |
ホイールベース | 3050mm |
パワーユニット | V8DOHC 4968cc+モーター |
最高出力 | 400ps(モーター/230ps) |
最大トルク | 53.0kgm(モーター/30.6kgm) |
トランスミッション | 電気式CVT |
JC08モード燃費 | 12.0km/L |
価格 | 1500万円~2000万円 |
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