新型プレミオ/アリオンのマイナーチェンジ最新情報。価格や前モデルとの違いなど。自動ブレーキ「トヨタセーフティセンスC」を搭載。最近のトヨタのフロントフェイスになり新発売される
トヨタのミドルクラスセダン
2016年6月13日にトヨタから
ミドルクラスセダンのプレミオ/アリオンがマイナーチェンジされる。
その最新情報を追っていきたい。
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プレミオ/アリオンはどんな車?
プレミオは
「華やかさと落ち着きを兼ね備えた5ナンバーサイズセダン」
アリオンは
「走りも、快適性も、佇まいも。
オールインワンの性能をこの一台に。」
上記がプレミオとアリオンを一言で表す表現だ。
両車種とも広い室内が売りとなっている。
価格
プレミオ
1,847,782円~2,840,400円
アリオン
1,836,982円~2,789,345円
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マイナーチェンジ後の新型でどんな車になるのか
今までのプレミオと言えば
控え目なデザインで大人な(落ち着いた)雰囲気が出ていた車種だ。
良い意味で地味目な車種だった。
しかしマイナーチェンジで一気に若返りをするようなデザインとなる。
最近のトヨタのデザインに近づけた
シャープな顔立ちとなる。
クラウンに近いイメージだ。
グリルは、クラウンロイヤルに近い印象のスピンドル風。
今まではプレミオ/アリオンとでフロントの顔がかなり異なっていたが
今回のマイナーチェンジを受け、新型プレミオ/アリオンは近いフロントフェイスとなる。
この2車種はグリルで差別化される予定だ。
アリオンは、クラウンアスリート風のグリルとなりプレミオと差別化される。
自動ブレーキ「トヨタセーフティセンスC」を搭載する
さらに注目したい点は、
トヨタのセーフティセンスCを標準装備する点だ。
2種類のセンサーで危険を察知して3つの機能で事故に備えてくれる優れものだ。
プリクラッシュセーフティーシステム
警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキの3段階で衝突を回避、または被害軽減をサポート。
レーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで前方を監視。
先行車の動きや自車との距離を見張っている。 |
レーンディパーチャーアラート
単眼カメラで道路上の白線(黄線)を認識しながら走行。
ウィンカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性があるとき、ブザーとディスプレイ表示で 注意を喚起。 |
オートマチックハイビーム
夜間走行時に、単眼カメラのセンサーが周囲の明るさを検知、
ハイビームとロービームを自動で切り替え。
切り替え忘れを防ぎ、手動操作の煩わしさも軽減し、遠くまで照らせるハイビームでの走行頻度を高めることで、ドライバーの前方視界確保をアシスト。
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新型プレミオ・アリオンの価格は?
内外装の装備が充実する事もあり
若干の値上がりをする。
従来のモデル+16~17万円だ。
駆動方式 | グレード | 価格 |
FF | A15 | 189万7855円 |
A15・Gパッケージ | 208万6363円 | |
A15・Gプラスパッケージ | 249万1855円 | |
A18 | 203万2362円 | |
A18・Gパッケージ | 223万9527円 | |
A18・Gプラスパッケージ | 249万1855円 | |
A20 | 240万6763円 | |
A20・Gプラスパッケージ | 265万909円 | |
4WD | A18 | 222万6763円 |
A18・Gパッケージ | 243万3927円 | |
A18・Gプラスパッケージ | 267万5455円 |
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