![トヨタCH-Rの最新情報について](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=242x10000:format=png/path/s4e80889976afc734/image/i663e48d3ed3380e2/version/1469588975/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BFch-r%E3%81%AE%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.png)
新型C-HRのすべてを紹介。価格はC-HRハイブリッドが280万円、C-HRガソリンが220万円前後となる。エンジンは3種類の設定だ。それぞれのスペックを順番にみていこう。
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新型トヨタC-HRの最新情報
![(C-HRはプリウスベース)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/i726f48aa4534323d/version/1469593854/image.png)
トヨタの新型車C-HRがハイブリッドとダウンサイジングターボとなり遂に2016年12月に誕生する。
このトヨタの新型C-HRは2015年の東京モーターショーで注目の的であった。
車種の特徴は、
トヨタ渾身のプラットフォーム「TNGA」の採用や
プリウスをベースにしたクロスオーバーでその外観も含め性能なども期待されている。
また注目度もかなり高く、最近ではニュルブルクリンク24時間耐久レースにも出場をしPRをする機会が増えている。
アグレッシブなスタイリングはコンセプトモデル時代をほとんど踏襲していて、リアライト周りの造形はプリウスの雰囲気が感じられる。
今まで国産車にのクロスオーバーに本格的なハイブリッドシステムを積んでいるものはない。
これららも注目されている理由である。
新型C-HRの外観は2016年3月のジュネーブショーで公開されたデザインから変更はほとんどない。
![(新型C-HRの画像)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/i963121a815653a90/version/1469593885/image.png)
なお、新型C-HRはフルモデルチェンジしたエスティマのような2トーンカラー設定もされる。
![(新型C-HR画像)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/i9512e85a962fc55d/version/1469593899/image.png)
2トーンカラーではAピラーからルーフ、スポイラーまで同系色となる。
(車体がレッドで上記「同系色部分」がホワイト色など。)
2色使いは統一感と存在感を発揮するので大胆な印象を与える。
エクステリア
ダイヤモンドをモチーフとし、コンパクトなキャビンとリアアップ感のある薄いボディを一体化した多面体のような精彩なボディから、前後のホイールフレアが大きく張り出した構成により、圧倒的なスタンスの良さを表現。 |
インテリア
インテリアは「センシュアル・テック(Sensual Tech)」をコンセプトに、ハイテクで機能性のあるデザインの中に、ファッショナブルでかつ大人の色気を感じさせるスタイルに仕上げ、運転に集中出来るドライバーズ空間を実現 |
![(C-HRインテリア画像)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/i4ae65be5016bad4c/version/1469593910/image.png)
![(C-HRインテリア画像2)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/i88576188cf3e6341/version/1469593927/image.png)
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新型C-HRのエンジンなど
![(外観だけでなくエンジンもやはり気になる)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/ic7566d4474b082f3/version/1469590212/image.png)
新型C-HRは3種類のエンジンを用意する。
・1.8Lハイブリッド
・1.2Lターボ
・2L NA
この中でダウンサイジングターボとなる1.2L直噴ターボはオーリス120Tが搭載している8NR-FTS型のエンジンとなる。
![(オーリス120T)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/i7b18c52c5d2d4329/version/1469590466/image.png)
新型C-HRのエンジンはオーリス120Tとスペックも同一となる。
スペックは116ps、18.9kgm/1500~4000rpmを発揮する。
ガソリン車のミッションはCVTだ。
しかし、1.2Lターボだけは6MTが設定されるので走りをより楽しむ事が出来るようになる。
▼C-HRハイブリッドの主要諸元
全長 全幅 全高 |
4360 1795 1555mm |
ホイールベース | 2640mm |
エンジン |
1.8L直列4気筒 |
排気量 |
1797 |
最高出力 (kW【PS】/rpm) |
72【98】/5200 |
最大トルク (N・m【kgf.m】/rpm) |
142【14.5】/3600 |
モーター最高出力 (kW【PS】) |
53【72】 |
モーター最大トルク (N・m【kgf.m】) |
163【16.6】 |
トランスミッション | 電気式無段変速機 |
駆動方式 | FF |
CO2排気量目標値(g/km) | 90以下 |
▼C-HRガソリン1.2L直列4気筒ターボの主要諸元
全長 全幅 全高 |
4360 1795 1565mm |
ホイールベース | 2640mm |
エンジン |
1.2L直列4気筒ターボ |
排気量 |
1197 |
最高出力 (kW【PS】/rpm) |
85【116】/5200-5600 |
最大トルク (N・m【kgf.m】/rpm) |
185【18.9】/1500-4000 |
モーター最高出力 (kW【PS】) |
- |
モーター最大トルク (N・m【kgf.m】) |
- |
トランスミッション | 6速MT/CVT |
駆動方式 | FF、AWD |
CO2排気量目標値(g/km) | - |
▼C-HRガソリン2.0L直列4気筒の主要諸元
全長 全幅 全高 |
4360 1795 1565mm |
ホイールベース | 2640mm |
エンジン |
2.0L直列4気筒 |
排気量 |
1986 |
最高出力 (kW【PS】/rpm) |
110【150】/6100 |
最大トルク (N・m【kgf.m】/rpm) |
193【19.7】/3800 |
モーター最高出力 (kW【PS】) |
- |
モーター最大トルク (N・m【kgf.m】) |
- |
トランスミッション | CVT |
駆動方式 | FF |
CO2排気量目標値(g/km) | - |
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