100万円台で購入出来るオススメの車を紹介。ファミリーカーもハイブリッドカーも、輸入車も軽自動車も今では100万円台で上質な車が購入できるようになっている。用途によって購入する車種を決めよう。

スポンサード リンク

数年前では100万円で新車が購入できると言う事は考えられなかった。

しかし、今では100万円台でかなり良い車が購入できる。

ファミリーカーだって、スポーツカーだって、勿論、軽自動車も100万円台で購入可能なのだ。

さらにダウンサイジングターボだけでなく、ハイブリッドカーまでも入手可能だ。

今や、100万円台で輸入車だって購入出来るようになっている。

逆に軽自動車は最近値上がりが目立つ。

少しオプションを付けるとあっと言う間に200万円台をオーバーする。

もちろん、値段の上昇分、軽自動車のクオリティが格段に上がっているのも事実だ。

輸入車も100万円台で購入できると前述したが、

例えば

・フィアット500

・up!

・ポロ

・208

・トゥインゴ　などが100万円台で購入可能だ。

最近の自動車業界の価格は良い意味と悪い意味の価格破壊が起きている。

輸入車は100万円台でも充分クオリティが高くてお得だ。

日本メーカーも危機感を持っているだろう。

この100万円台の車種で良い車を選ぶにはメーカーがどの程度本気で仕上げて来たかを見極める事が必要だ。

走りや質感、使用用途などで選んで頂きたい。

100万円台で買える車でイチオシはマツダのデミオXDだろう。

(1,782,000円～)

話題のSKYACTIV(スカイアクティブ)ディーゼルを搭載しているし、

パフォーマンスやハンドリング、快適性などでライバル車種を一歩リードしている。

このクラスで唯一のディーゼル車である事もオススメの理由だ。

1.3Lモデル(デミオ13C:135万円～)も良いが欲を言えばディーゼルターボは更に良い。

実用性トルクが太く扱いやすいと好評だ。

燃費も良く、6MTもラインアップしている。

150万円で本格的なFUN to DRIVEが楽しめるデミオ15MBにも注目したい。

予算が少ない場合はホンダのフィットがオススメだ。

ガソリン車は1,299,800円～購入可能だ。

ハイブリッドだって169万円～購入可能だ。

フィットは今では日本車のベンチ―マークとなっている。

使い勝手や動力性能、品質感や燃費、小回りなど全てにおいてマイナス面がない。

キャビンの広さにこだわる方にもフィットはオススメだ。

あまり目立たないが1.3Lモデルは満足度の高い作りをしているので是非試乗して頂きたい。

トヨタのシエンタは優れたパッケージングのファミリーカーだ。

勿論100万円台で購入できる車で多人数乗車できる。

他車にはない魅力がシエンタにはあるのだ。

室内も広いので多人数で乗らない場合は荷物に荷物が沢山詰め込める。

シエンタX“Vパッケージ”なら1,689,709円～で7人乗りだ。

燃費は20.6km/L。

ファミリーカーとして十分でないだろうか。

なお、シエンタのライバル車種であるホンダの「フリード」も新型になり見逃せなくなっている。

シエンタが気になる方はホンダのフリードと見比べてみると良いだろう。

シエンタは3列シートで168万円台で購入できる。

まさにバーゲンプライスだ、大変お得感がある。

シエンタは人気があり実際に売れているのにも納得できる。

スポンサード リンク

日本車はコストパフォーマンスを重視した車種が多いが、

「どうせ車を購入するなら輸入車が良いが、出来るだけ安く買いたい」と言う方もいるだろう。

輸入車を選ぶ方は趣味性を楽しむ方が多い傾向がある。

ここに来て200万円以下で乗る事が出来る輸入車が増えてきた。

ここからは100万円台で購入できるオススメの輸入車を紹介して行きたい。

フォルクスワーゲンのポロも100万円台で購入できる。

国産車感覚で乗れる良質な1台となっている。

価格は1,999,000円となっている。

直噴ターボの1.2Lエンジンはハイオク仕様だが4気筒ならではのスムーズさと気持ち良いトルクの盛り上がり方が魅力となっている。

ハンドリングも軽やかだ。

このポロは初代ゴルフのようなベーシックモデルのような良さを持っている。

ドイツクオリティが素晴らしく、兄貴分となる「ゴルフ」にも負けていないのが良い。

乗り心地も大変素晴らしい。

万人受けする車で1.2Lのダウンサイジングターボだ。

100万円台ギリギリだが、とにかく上質である。

フォルクスワーゲンの「up!」は安さが売りの輸入車だ。

154万円～購入できるのは大変嬉しい。

up!の良さはもちろん、安いだけでない。

燃費も25.9km/Lと悪くない。

ワールドカーオブザイヤー2012も受賞しているし、走行性能や環境性能も良い。

軽快な走りと使い易い装備だ。

維持費の安い軽自動車ならば、魅力的な車種が沢山選べる。

特異なモデルは価格も高騰しており、車自体の出来はもはや上級モデル並だ。

10年前の軽自動車とは比べ物にならない。

軽自動車の価格は高めになっているが、最近の軽自動車のクオリティはとにかく高い。

走りの良さや室内の使い勝手なども見逃せないポイントだ。

税金が安い分、「軽自動車で充分だ。」と言うのも十分納得できる。

たとえばスズキのアルトワークス。

軽量且つコンパクトだから痛快な走りを体感できる。

軽自動車とは思えない走りの良さを持っている。MTが選べるのも良い。

軽自動車は使用目的によって選び方が変わってくるだろう。

ファミリーカーとして選ぶなら、

ホンダのN-BOXやダイハツタント、ダイハツウェイクがオススメとなる。

とにかく広い軽自動車だ。

新婚でこれから子どもが出来る方や小さい子どもがいる家庭は上記3車種を比べて頂きたい。

・N-BOX:1,198,000円～

・タント:1,436,400円～

・ウェイク:1,674,000円～

100万円台で買えるオススメの車種についてまとめてみると、

実用車で選ぶならデミオXDで決まりだろう。

価格で選ぶならフィット。

ファミリーカーとして選ぶならシエンタだ。

輸入車であれば100万円台ギリギリのフォルクスワーゲンポロ。

少し値段を下げるのであれば、フォルクスワーゲンのup!となる。

輸入車の場合はそれ以外にも、プジョー208もフランス色が強くてオススメだ。

輸入車で言えばルノー・トゥインゴも捨てがたい。

ルノー・トゥインゴは色合いも可愛らしく乗りやすい、上質な輸入車だ。

装備内容などを考えると日本車の価格とイーヴンとなる車種だ。

こちらも100万円台で購入できる。

若い人も年配でもこの価格帯ならだれでも検討対象になる車種だ。

「他人とは違う車」に乗りたい方は検討してみると良いだろう。

輸入車以外では、

とにかく燃費にこだわりたい方、ガソリン代を気にする方にはトヨタのアクアがオススメだ。

アクアはクラストップの低燃費を実現している。

なんとJC08モード燃費は37.0km/Lだ。

トヨタアクアは実際に売れており人気もあるので、5人乗りコンパクトで良い場合はフィットと比べてみて悩んで欲しい。

コンパクトカーの値段で選ぶならホンダのフィットだ。

燃費で選ぶならトヨタのアクアで決まりだろう。

スポンサード リンク

〈ホーム〉