新型カローラのモデルチェンジ時期は2018年6月【最新情報】

トヨタ新型カローラの価格や発売時期は?

トヨタの新型カローラのフルモデルチェンジ最新情報を公開。価格や発売時期、発表されるグレードや搭載されるエンジンなどについて。


トヨタの新型カローラについて

(画像:新型カローラ)
(画像:新型カローラ)

トヨタの新型カローラの最新情報を入手したのでお伝えしたい。

 

カローラ(COROLLA)と言えば既にご存知かもしれないが、1966年より発売されている歴史が長い名車である。

クラウンやランドクルーザー、プリウスなどと並ぶトヨタを代表する車種だ。

 

非常に長命なこの車種はなんと11代続き、50年間発売されている。

新型カローラで51代目となるのだ。

 

今ではトヨタの乗用車の定番車種となっている。

尚、カローラではいくつかのモデルがあったが現在は発売されている車種は2つだ。

 

【セダン】:カローラアクシオ

【ワゴン】:カローラフィールダー

 

セダンタイプはカローラアクシオ。

さらにその派生モデルとなるステーションワゴンタイプはカローラフィールダーとなる。

 

カローラの特徴を一言で表すと、「良く出来た普通車」だ。

その時代、その時代に合わせて堅実な車種作りを目指して開発されている。

その結果、多くのユーザーに支持されて来ており、

現在では154カ国にまで発売される事になっている。

 

そんなカローラがフルモデルチェンジを行う。

既に新型カローラの走行テストなども目撃されていて、2018年中にはフルモデルチェンジ予定だ。

 

今回のフルモデルチェンジで、

新型カローラは性能や燃費の改善以外に、ボディサイズの拡大も行われる。

さらに細かい部分にも手が加わる事となる。

 

新型カローラのフルモデルチェンジの内容はどのようなものなのか。

具体的な新型カローラのフルモデルチェンジ内容を見ていこう。

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トヨタ新型カローラはボディサイズの変更がメインとなる


(新型カローラはボディサイズがアップする)
(新型カローラはボディサイズがアップする)

現在国内で販売されているカローラは、5ナンバーサイズだ。

その為、

海外で発売されているプラットフォームとは異なるプラットフォームを使用している。

 

ところが今回のフルモデルチェンジを機に新型カローラでは3ナンバーに変更されると言う。

その前にまずは5ナンバーと3ナンバーの違いを見ていこう。

5ナンバーと3ナンバーの違い

 【全長】

5ナンバー:4700mm未満

3ナンバー:4700mm以上

 

【全幅】

5ナンバー:1700mm未満

3ナンバー:1700mm以上

 

【エンジン排気量】

5ナンバー:2000cc未満

3ナンバー:2000cc以上

新型カローラはフルモデルチェンジによって5ナンバーから3ナンバーになる事が分かっているので、ボディサイズが大きくなり、エンジンもより強力になる事が分かっている。

 

なお、5ナンバーは「小型乗用車」に分類される事となる。

 

小型乗用車とは、「全長4.7メートル以下、かつ全幅1.7メートル以下、かつ全高2.0メートル以下、かつガソリン車の場合は総排気量が2000cc以下」の車種を言う。

 

3ナンバーは「普通乗用車」に分類されるのだ。

 

「普通乗用車」とは、先程の5ナンバーの基準を1つでも上回る車種を言う。

 

これにより、全長、全幅、全高は5ナンバーだが、エンジンが2000cc以上の為、3ナンバーに分類される車種もある。

 

しかし、新型カローラではボディサイズがぐっと大きくなるとの事だ。

新型カローラはなぜ3ナンバー化されるのか


新型カローラの注目すべきフルモデルチェンジ内容はボディサイズの変更にあるとお伝えした。

 

ではなぜ3ナンバー化を決めたのだろうか。

簡単に解説すると、現行のボディサイズでは良い印象を与えられなかったからなのだが、それにはいくつかの理由がある。

 

それを詳しく見ていこう。

 

「もっといいクルマづくり」と言うキャッチコピーは、プリウスが口火を切ったTNGA次世代のトヨタ車を指す物だ。

 

TNGAを採用したクルマはプリウスに続きFF方式の車種ではC-HR、そして新型カムリが北米デトロイトショーで披露されている。

 

このようにトヨタの新車投入のスケジュールは途切れる事なく、2018年には新型カローラまで予定されている。

 

トヨタのカローラと言えば、今では日本だけに限らず、北米、それに中国と150以上の国や地域で販売されており、初代カローラから現行までを計算すると、累計販売台数は4400万台をオーバーしていて、13カ国で組み立てられている。

 

今ではグローバルなクルマに成長したカローラだが、世界を見てみると必要とされている事は国によって異なっている。

 

ここ日本では、道が狭い為全幅が1700mm未満の5ナンバー枠におさめること重要だ。

 

しかし、道路が広い海外では、5ナンバーサイズのクルマは狭く感じ、ライバル車種と比較すると積載能力や居住性に物足りなさを感じさせてしまうのだ。

 

そこでトヨタは、カローラでは10代目より3ナンバーサイズと5ナンバーサイズの2種類のシャシーを用意して国内と海外とで使い分けをして来た。

 

3ナンバー仕様の新MCプラットフォームが起用されたまでは良かったものの、国内向けでは5ナンバー幅を死守する為に旧来のMCプラットフォームに準じたのだ。

 

11代目となる現行カローラでは最適なシャシーが無い事から仕方なくヴィッツと同じBプラットフォームが使われた。

 

このヴィッツと同じBプラットフォームが良くなかった。

シルエットがずんぐりしていて、格下のクルマのイメージを持たれてしまったのだ。

 

この事を懸念したトヨタは、12代目となる新型カローラからはボディサイズを変更する事となった。

 

プリウスと同じCプラットフォームを用いる方向で話を進めており、

国内販売でも遂に新型カローラから3ナンバー幅のワイドボディをまとって誕生する事になる。

新型カローラの開発コードは2種類存在している


カローラはフルモデルチェンジするにあたり、開発コードが2つ与えられていると言う。

 

「140B」「150B」だ。

 

140Bが国内販売向けの開発コードで150Bが海外販売に向けてのコードだ。

 

2つの開発コードが与えられている所を見ると、日本国内と海外とではまったく異なるクルマになりそうだ。

 

海外向けカローラでは全幅は1800mm程度のかなりのワイドボディとなり、国内カローラでも全幅は1750mm近くになると予想されている。

 

現在はボディ側面の抑揚の変更やデザインと造形寸法を調整しているとの事だ。

 

具体的なボディサイズをみてみよう。

新型カローラのボディサイズ


新型カローラのボディはTNGA-Cプラットフォームを新採用で大きくなる事が分かっている。

 

現行のボディサイズは

 

【カローラアクシオ ハイブリッド】

全長:4400mm

全幅:1695mm

全高:1460mm

 

【カローラフィールダー ハイブリッドG】

全長:4410mm

全幅:1695mm

全高:1510mm 

 

と、5ナンバーサイズに収まっている。

 

しかし、新型カローラでは以下のように一回り大きくなっている。

 

【新型カローラのボディサイズ】

全長:4640mm

全幅:1780mm

全高:1460mm

 

新型カローラは上記のように、現行カローラアクシオよりボディサイズが大きくなる。

新型カローラのボディは、次世代プラットフォーム「TNGA-C」を採用する為どうしてもボディサイズが5ナンバーサイズから3ナンバーサイズに拡大されるのだ。

 

先程も解説した通り、

3ナンバーサイズは海外では余裕を持って走れるが、道が狭い日本国内の交通環境では走りにくい。

 

これを受け、現在では海外仕様とは異なるボディサイズで新型カローラのボディが開発されている。

トヨタ新型カローラのエクステリアデザイン


(画像:新型カローラのエクステリアデザイン)
(画像:新型カローラのエクステリアデザイン)

フルモデルチェンジで注目されるのはボディサイズの変更だけではない。

 

エクステリアデザインも大きく変更されるとの事で注目されている。

海外仕様のスタイリッシュなエクステリアデザインとなり、最新のトヨタ顔となる。

 

どちらかと言うと新型プリウスPHVと86と似た顔になるとの情報もある。

(画像:トヨタ86)
(画像:トヨタ86)

バンパー左右に備わる縦型のLEDライナーアクセサリーランプは見事なまでのつり目で格好良い。

 

また、新型カローラのフェイスのロアグリルには大きなエアインテークが設定されており、スタイリッシュなメッシュカバーが覆っている。

 

リヤ側を見てみると、細長いレンズのリヤコンビネーションランプが備わっていて

左右のレンズの特徴は連なるデザインが最近の流行りのトヨタ顔を強調している。

 

バックを見てみると、

左右リフレクターの真下にマフラーフィニッシャーを搭載する二本出しマフラーとなる。

 

エクステリアデザインを見る限り、今回のフルモデルチェンジで新型カローラは若者世代を取り組もうとしているのがよく分かる。

(画像:カローラ北米仕様)
(画像:カローラ北米仕様)
(画像:カローラ中国 北米仕様)
(画像:カローラ中国 北米仕様)

上記は新型カローラの北米仕様のデザインだ。

 

デザインをこのまま日本用に発売するわけではなく、ある程度日本仕様のデザインに手を加えると言う。

 

また、最近になり新型カローラのテストカー(150B:海外仕様)の目撃が相次いでいる。

 

その車種は、

大胆にスラントしたバッグウインドウが目を惹くつくりで、新型セダンも新型カムリに続き、セダン離れしたスレンダーなシルエットをしており、若々しいスポーティな仕様となっている。

 

リアコンビランプは後ろ姿にワイド感をもたらす横長デザインで、ボディ側面は躍動感溢れる後ろ上がりのキャラクターラインが配されている。

トヨタ新型カローラのインテリア


(新型カローラのインテリアはどうなる?)
(新型カローラのインテリアはどうなる?)

新型カローラは若者層を取り組むつくりになっているので、

 

現行の落ち着いたイメージからスポーティさをアピールしてくると言う。

 

所々に「ブルー&ホワイトステッチ」が施されているのが特徴となる。

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トヨタ新型カローラのエンジンについて


BMW製のエンジンを搭載

新型カローラで注目したい点は他にもある。

シャシーの一新に合わせてパワートレーンも見直される点だ。

 

これらもTNGA世代に変更する。

 

後方排気により触媒が機能するまでの時間を短縮し、今後も世界中で厳しくなる排ガス規制を睨んだ環境性能を備える。

 

新型カローラの国内販売版には1.5L直4ガソリンと、同ハイブリッドに加え、オーリスでお馴染みとなっている1.2L直4ターボも新設定される予定だ。

 

さらには、マツダのスカイアクティブ戦略を睨んでの1.5Lディーゼルターボをラインナップする予定もある。

新型カローラにBMW製のエンジン搭載か


「1.5L直列3気筒ディーゼルツインターボエンジン」もラインナップされるとの事だが、

 

この「1.5L直列3気筒ディーゼルツインターボエンジン」がラインナップされるとしたらBMW製の物を流用してくる事になる。

 

と言うのも、トヨタとBMWは資本関係にある。

最近では、新型スープラ、新型Z4などを共同開発しているのだ。

 

新型カローラにおいても、BMWよりエンジン供給があるのは不思議ではないのだ。

 

日本車でディーゼルと言えば、マツダが一歩抜けている感があるがここに来て、トヨタは大衆車であるカローラにディーゼルエンジンを搭載し、マツダを追撃する目論見でいるのだ。

 

新型カローラにディーゼルが搭載されると、

アクセラ同様、3つのパワートレーンを有するモデルとして訴求される事になる。

 

シャシーの変更に伴い、後輪サスペンションにはポテンシャルが高いダブルウィッシュボーン式がおごられるだろう。

【トヨタ新型カローラに用意されるパワーユニットまとめ】

新型カローラのエンジンについてだが、

他には現行カローラの1.5Lの直列4気筒エンジンを改良した物をラインナップする噂もある。

 

・「1.5L直列3気筒ディーゼルツインターボエンジン」

・「1.2Lのダウンサイジングターボ」のラインナップだけではなく、

このほかにも、パワーユニットを揃えてくるとの情報がある。

 

・2.0Lエンジン

こちらは新型エスティマ用に現在開発されている物で非常にハイパワーなエンジンだ。

 

・1.8L+モーターハイブリッド

こちらはプリウスと同じタイプのエンジンを用意する。

参考までに現行カローラアクシオのエンジン性能は以下の通りだ。

▼ガソリンモデルエンジンスペック

カローラアクシオ1.5Lエンジン
エンジン 直列4気筒DOHC
排気量 1.5L
トランスミッション CVT/5速MT
駆動方式 2WD/4WD
最高出力

2WD:80(109)/6,000

4WD:76[103]/6,000

最大トルク

CVT:136(13.9)/4,400

5MT:138(14.1)/4,400

4WT:132(13.5)/4,400

カローラアクシオ1.3Lエンジン
エンジン 直列4気筒DOHC
排気量 1.3L
トランスミッション CVT
駆動方式 2WD
最高出力

2WD:75(95)/6,000

最大トルク

CVT:121(12.3)/4,000

▼ハイブリッドモデルエンジンスペック

カローラアクシオハイブリッド
エンジン 直列4気筒DOHC
排気量 1.5L
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 2WD
エンジン最高出力 54(74)/4,800
エンジン最大トルク

111(11.3)/3,600~4,400

モーター最高出力

45(61)

モーター最大トルク

169(17.2)

新型カローラの燃費性能


新型カローラではボディを拡大するがそれに合わせて車両重量も増すことになる。

車両重量は燃費性能に影響する。

※重い車ほど燃費は悪くなる

 

その為、新型カローラガソリンモデルでは燃費性能の大幅向上は難しいとみられている。

現行カローラアクシオのガソリンモデルの燃費性能は16.4~23.4km/Lだ。

新型カローラのガソリンモデルの燃費性能も上記とほぼ変わらないだろう。

 

しかし、新型カローラハイブリッドでは燃費性能の向上は期待出来る。

と言うのも新型カローラハイブリッドのエンジンは4代目プリウスハイブリッドシステムを流用するからだ。

4代目プリウスハイブリッドの燃費性能は、JC08モードで40.8km/Lを達成している。

車両重量を考えるとこれよりは劣るものの現行カローラアクシオハイブリッドよりは向上する事は確実視されている。

※カローラアクシオハイブリッド:33.8km/L

 

なお、現段階では新型カローラの燃費性能は

・ガソリンJC08モード燃費:24.0km/L

・ハイブリッドJC08モード燃費:39km/L と予想されている。

新型カローラの発売時期


気になる新型カローラの発売時期だが、

海外版と国内版とでは時期が異なる事になりそうだ。

 

まずは、150B(海外版)が北米でデビューし、その1年後に140B(国内版)が発表されそうだ。

 

2017年5月に150Bが誕生し、2018年6月頃140Bが発売されるのが濃厚だ。

トヨタ新型カローラの価格


新型カローラの価格についてだが、

 

発売時期がまだ先との事もありはっきりとしていない。

 

しかし、最新情報によると価格は現行車種をベースに設定されるとの事で、現行価格よりそこまで足が出ないと言う。

 

その為、 

160万円程度~280万円程度との予想がされている。

 

価格など新型カローラに関して、より詳しい情報が入り次第こちらで更新していきたい。

 

参考までに現行カローラの価格をまとめている。

カローラアクシオの価格

ガソリンモデル

1.3X:1,485,491円

1.5X 4WD:1,726,037円

1.5X 2WD 5MT:1,466,837円

1.5X 2WD CVT:1,584,655円

1.5G 4WD:1,954,800円

1.5G 2WD 5MT:1,695,600円

1.5G 2WD CVT:1,813,418円

 

ハイブリッドモデル

HYBRID:2,030,400円

HYBRID G:2,207,127円

トヨタ新型カローラの主要諸元表


新型カローラガソリンモデル

全長

全幅

全高

4640

1780

1460mm

乗車定員 5名
エンジン

1.2リッター直列4気筒DOHCターボエンジン

(8NR-FTS型)

最高出力 116ps/5200-5600回転
最大トルク 18.9kgf.m/1500-4000回転
トランスミッション CVT
駆動方式 FF/4WD
新型カローラハイブリッド

全長

全幅

全高

4640

1780

1460mm

乗車定員 5名
エンジン

1.8リッター直列4気筒DOHCエンジン

(2ZR-FXE型)

最高出力 98ps/5200回転
最大トルク 14.5kgf.m/3600回転
モーター 1NM型
モーター最高出力 72ps
モーター最大トルク 16.6kgf.m
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 FF/4WD
新型カローラディーゼルエンジン

全長

全幅

全高

4640

1780

1460mm

乗車定員 5名
エンジン 1.5リッターディーゼルツインパワーターボエンジン
最高出力 116ps/4000回転
最大トルク 27.5kgf.m/1750-2250回転
トランスミッション CVT
駆動方式 FF/4WD

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