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自動車事故を起こした時に相手が保険に加入していない場合はどうなるのか。

この場合は、自分の保険会社が相手の保険会社に請求する事が出来ないので自分で当事者に請求する事になる。ここではそのような時に役立つ弁護士費用特約を解説している。

弁護士費用特約

車事故の際に高額になる弁護士費用を補償してくれる

 

家族に“自転車”を良く乗る人がいる家庭にお勧め

 

弁護士費用特約について


意外と知らない事が多い、この弁護士費用特約。

実は、事故が起きた時に、相手側が保険会社に加入していない場合は賠償責任を請求する際に結構面倒な事になるのだ。


しかしこの弁護士費用特約に加入していれば、

弁護士が解決してくれる。

順を追って解説して行く。

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どのような内容か

 

被害事故や貰い事故の際に、弁護士に依頼する特約

 

せっかく、保険に加入しているのら被害事故や貰い事故の場合は保険で解決すればいいじゃないか。と、ほとんどのユーザーが思う事は当然だ。

しかし、過失割合が0の場合は自分の保険会社は交渉することができないのである。


詳しく例を挙げて解説しよう。 

 

 

信号待ちをしていたら、後ろから追突された。

これはよくあるケースだ。こちらは悪くない。

実際に毎月に数台は追突修理の依頼がある。

過失割合は、こちら0:相手10だ。

 

このような場合は通常、相手の保険会社が対応してくれる。

しかし、

相手が必ず自動車保険に加入しているとは限らない

・保険料の引き落としが出来ずに、無保険状態

満期に継続を忘れて無保険状態

・そもそも加入すらしていなかった

等が考えられる。

 

この場合には自分の保険会社が対応できない(相談だけは対応してくれる)。


つまり、自分自身で相手に賠償請求をしないといけないのである。

自動車保険に加入していない相手から修理代金を賠償してもらうのはほぼ不可能であると考えて良い。

自分で相手に修理代金を請求するのはとても難しい。

そもそも相手にいくら請求して良いかもよく分からないだろう。

あまりにも高額請求を吹っ掛けるとそれはそれで“脅し”と捉えられトラブルになる事がある。

 

どこに相談すれば良いのか

 

そのような時に、どこに相談すればよいか。

弁護士である。

通常、弁護士に依頼すると高額になるケースが多いがこの特約を付帯すれば、

1事故につき、300万~500万円の弁護士費用をカバーできるのだ。

 

保険会社により、金額は異なるので必ず確かめておこう。

相手が必ず自動車保険に加入しているとは言い切れない。

実際に何の保険にも加入していないユーザーも多い。

検討しておいても良いだろう。


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