オデッセイハイブリッドの実燃費を徹底解説

気になる走行性能などはどうなる?

【オデッセイハイブリッドの実燃費は?】JC08モード燃費は26.0km/L、そして実燃費は23.5km/L~25.0km/Lを目指して開発されたオデッセイハイブリッド。ここではオデッセイハイブリッドの燃費についてまとめている

オデッセイハイブリッドの実燃費

以前から話題になっていた新型オデッセイハイブリッド

 発売日2016年2月

 

価格 

380万円前後

 

ハイブリッドシステム

アコードと同じシステムの2L 直4DOHC+モーター2つのi-MMD

 

バッテリー

リチウムイオンバッテリー

 

最高出力169ps

 

JC08モード燃費26.0km/L

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オデッセイハイブリッドの実燃費は?

 

スポーツハイブリッドシステム

以前よりオデッセイハイブリッドの発売日の問い合わせが多かったが遂に決定した。

 

2015年3月や4月などと情報が入り乱れていたが2月の上旬になった。

 

気になるのはやはり燃費だ。

カタログ数値は26.0km/L

 

では実燃費はいかがな物だろうか。

 

実燃費は21.0km/L~22.0km/L程度となる。

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ボディや見た目、値段などの変更について

 

オデッセイハイブリッド3月に発売決定

で記事にしたものと異なる新情報を入手しているのでそれをまとめて行く。

今回東京モーターショー2015年で新しく情報が出ているのでそれに付随した内容となっている。

 

発売の遅れの原因は新型フィットの開発にある。フィットの見直しと同時にハイブリッドシステムも見直されているのだ。

 

東京モーターショーでハイブリッドが出展されてから一気に注目を集めている新型オデッセイハイブリッド。

 

性能や、見た目はどのように変わったのか?

 

まず見た目だがノーマルオデッセイと大きな変更はない。

ハイブリッドのエンブレムが新しく付けられる程度となる。

 

ハイブリッドシステムはアコードハイブリッドと同じ物になる。

アコードハイブリッドでは燃費はJC08モード30.0km/Lだがオデッセイハイブリッドでは26.0km/Lとなった。

 

実燃費は23.5km/L~25.0km/Lを目指して開発した。

 

しかし、実燃費は走行する状況により大きく変化する。

荷物の重さやエアコンのオン・オフも関係してくる。

 

なお、ライバル車種の新型アルファード、ヴェルファイアハイブリッドのJC08モード燃費は19.4km/Lとなっており、その差は歴然だ。

アコードと同じ、ハイブリッドシステムの

同じ2L 直4DOHC+モーター2つのi-MMD

2つのモーター、発電用、走行用を用いるのが特長となっている。エンジンは発電に徹する。低速から高速までの高出力・高トルクの走行用モーターで走る。そして優れた低燃費で今までにない走りを演出してくれる。

 

そして  

バッテリーはリチウムイオンバッテリーを搭載。

80km/h以下ではエンジンを基本的には動力源としないのだ。

ちなみにこのモーター動力はトヨタプリウスよりも動力が長く優れている。


新型オデッセイハイブリッドのスペック

全長×全幅×全高 4830×1800×1695mm
ホイールベース 2900mm
車重 1870kg
エンジン 直列4気筒DOHCターボ 1933cc+モーター
最高出力 143ps/6200rpm
最大トルク 16.8kgm/3500~6000rpm
システム出力 199ps
トランスミッション CVT
 JC08モード燃費 26.0㎞/L
価格 380万円

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