2016年に発売されるホンダの新車について。フリードのフルモデルチェンジ、オデッセイハイブリッドの追加(2月)ヴェゼルマイナーチェンジとヴェゼルRS追加(2月)、フィットマイナーチェンジ(4月)、シャトル、グレイス、アコードもモデルチェンジを行う。
2016年の新車はフリードのフルモデルチェンジのみか
毎年いくつかの新車を発表してくるホンダ。
2016年に発売される新車は1台のみとなりそうだ。
前々から噂されるフリードのフルモデルチェンジで終了との事だ。
しかし、2016年はホンダ車にとって改良ラッシュとなりそうだ。
今回は、マイナーチェンジされる車種、一部改良が加わる車種について解説して行きたい
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2016年にマイナーチェンジ、フルモデルチェンジ予定されている車一覧
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ヴェゼルがマイナーチェンジ
SUV部門で優秀な成績を残しているヴェゼル。2016年にマイナーチェンジされる予定だ。唯一の弱点であるホンダセンシングが搭載される。
発売日や価格など正確な情報はまだ出ていない。
発売日は早くて2016年だが2017年にずれ込む事も濃厚。
理由はライバル車種のフルモデルチェンジを見越しているからだ。
ここでは割愛させて頂くが
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オデッセイハイブリッドが追加
2016年2月にオデッセイハイブリッドが追加される。
待ちくたびれたファンは多いはずだ。
ホンダの公式HPでも公開されているので確かな情報となった。
燃費は26.0㎞/L
ホンダセンシング搭載
ヴェゼルRS追加
フェイスリフト(年式変更)が行われる予定だ。
モデルチェンジと共にヴェゼルRSの追加との情報がある。
ヴェゼルのスポーツモデル誕生でSUV試乗の拡大をさらに計って行く意図がある。
時期は早くて2016年2月との情報も。
ホンダセンシングを搭載してくる予定だ。
走行性能が大幅に向上してくる。
フィットマイナーチェンジ
2016年中にフィットがマイナーチェンジする情報もある。
時期は春以降だ。
トラブル続きで苦戦を強いられたフィット。
i-DCDが第二世代に進化する。
燃費では37km/Lオーバーを狙っている。
シャトルのマイナーチェンジ
2016年9月にシャトルがマイナーチェンジされる予定だ。
フィットハイブリッドと同様、i-DCDが進化する。
1.5LターボとなるシャトルRSの誕生も期待が出来る。
より走れるようになったシャトルはライバル達にとって脅威になるはずだ。
新型N-BOX(Nバン)
新型バモスと伝えられている新型N-BOX。
N-VAN(エヌバン)と命名される予定だ。
発売日はまだ不明となっている。
情報筋からの話では2016年には間に合わず2017年になる可能性が高いとの事だ。
グレイスのフルモデルチェンジ
2016年9月にグレイスが生まれ変わる。
モデルチェンジをする予定だ。
第2世代のi-DCD搭載。
フロントマスクの大幅変更も予定されている。
またはそこまでの大幅改良は行わず走行性能向上、燃費向上の改良との情報もある。
アコードのフルモデルチェンジ
アコードは2016年8月にモデルチェンジを行う予定だ。
内容は、2モーターハイブリッドへとハイブリッド能力が向上する。
燃費も大幅改善される。
勿論走りの性能もアップ。
また、現在カラーが4色だがこれにレッド系が加わるとの話もある。
モーターの変更によりEVでの走行を強化する。
他には2016年3月にリリースを開始するクラリティ フューエル セルがある。
MIRAIに続くFCVでモーター最高出力が177ps。
これはMIRAIを上回る。
リリースの売れ行きや市場の整備を確認してから発売へと切り替えて行く。
異常が2016年のホンダの新車情報となる。
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