![トヨタの新型S-FRの最新情報を公開](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=242x10000:format=png/path/s4e80889976afc734/image/idd0d5d7eb610a8ee/version/1461723496/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%96%B0%E5%9E%8Bs-fr%E3%81%AE%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%85%AC%E9%96%8B.png)
トヨタの新型SF-Rの最新情報をどこよりも詳しくお届け。価格は190万円。JC08モード燃費:25.0㎞/L。ボディサイズは全長3900mm、全幅1695mm、全高1320mm。発売日等
徹底的にチューニング中の新型S-FR
![(発売時期はいつなのか)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/if449ca14f370ca7b/version/1461723635/image.png)
SF-Rの発売時期が中々見えて来ないなか、新な進展があったので
新型S-FRの最新情報をお伝えしたい。
SF-R最新記事↓
▼過去のS-FRの記事
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86のマイナーチェンジがS-FR開発の第一歩
![(初のマイナーチェンジを行うトヨタ86)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/ifdd699449dcc0f13/version/1461723752/image.png)
S-FRに中々動きが無い中、86が登場から初めてマイナーチェンジを行う。
4月のニューヨークショーで初公開された86のマイナーチェンジモデル。
内外装の変更が大きく変わった。
しかし、それよりもS-FRと共通する部分の変更があったのだ。
スポーツカーには最も大切なシャシー性能に磨きがかかっている。
これは今後発売される新型S-FRにも応用が出来るのだ。
エンジンは吸排気系のファインチューンにより5psアップで205psへに強化。
6MTのギア比はローギア―ド化され、よりアクセルの動きに俊敏な反応をするようになる。
S-FRのまとめ
![(S-FRの室内は非常にスポーティでハイクオリティ)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s4e80889976afc734/image/i58f24cb12bf6f1fe/version/1461725140/image.png)
ここで一度S-FRの現状の情報をまとめてみたい。
【開発に時間が掛っている点】
・コスト面 ・左ハンドルへの対応 ・グローバルな安全基準への対応 コスト面は若者狙いな為可能な限り車両本体価格を下げている。 |
【S-FRの特徴】
・3ペダル/6速MT専用車
・速度計を中央配置レッドゾーンは7000回転 (走りを期待させる雰囲気)
・非常に質感の良い内装 (スポーツ仕様のシートでポップ風)
・フロントミドルシップFRスポーツ
・前後重量配分/50:50
・2ドアクーペでリアシート |
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一時期発売中止まで噂されたS-FR
一時は開発凍結の噂まで出たが、市販に向けて順調に開発の継続がされている。
1.5L直4エンジンは140ps程度までパワーを引き上げられるエントリーFRスポーツだ。
価格は?
S-FRの気になる価格だが、当初は150万円程度との情報があった。
そもそもS-FRは若者にスポーツカーの魅力を知ってもらうために開発された車種。
若者のスポーツカー離れを食い止める意味合いがあり、手に入りやすい価格設定であったがここに来て値上がっている情報がある。
予想販売価格は190万円。
こちらが妥当だ。
発売日は?
SF-Rの発売時期はまだ具体的な日程は決まっていないが
トヨタ関係者によると2017年春以降、遅くて2017年12月には発売との事。
新な情報が入り次第こちらに更新をしたい。
▼トヨタS-FRの主要諸元表
全長 全幅 全高 |
3990 1695 1320mm |
ホイールベース | 2480mm |
パワーユニット | 直4DOHC 1496cc |
最高出力 | 140ps |
最大トルク | 15.0kgm |
トランスミッション | 5MT |
JC08モード燃費 | 25.0km/L |
価格 | 190万円 |
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